ククルカン~史上最大の作戦 4巻 (Gファンタジーコミックス)
- スクウェア・エニックス (2006年9月27日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757517905
感想・レビュー・書評
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急に読みたくなって高田慎一郎マラソンしたので登録.
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基地の栄養士達がストライキ!? 食料を巡り、トンキー教官と食料庫の主が刃を交える!
この年2度目の骸骨兵(スカルトループス)が現われた。(覗きのために呼ばれた)参謀は敵を検証し、また前回の反省のもと、敵戦車が現われた時点でククルカンが動員されることになっていた。果たして、敵戦車出現と同時にククルカンは出撃、次々に敵を撃破するが、やがて東の空に機影が現われる。本来、近接支援用の航空機であり、戦闘機相手に空中戦などほとんど不可能なククルカン。彼らはどうにか逃げようとするが、1機が敵に捉えられかけた。そこへ、また1機の旧型戦闘機が現われ、敵戦闘機を破っていく。そして、その戦闘機の主は“スフィア”の向こうにいるはずのつばさの想い人だった……。
『スフィア作戦』の由来ともなった東の空にある“スフィア”(球)。それが何であるか、この物語の根本を垣間見ることの出来るかもしれない巻です。
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