- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757518124
感想・レビュー・書評
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暗い。
ただ、戦争の「救いのなさ」をしっかりと描いているという面では秀逸です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イシュヴァールの過去
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久々に読みたくなって引っ張り出してきたので登録.ロイの師匠は実は……!? キンブリー現る.「なぁマルコーさんよ,なんで俺は医者なのに人殺ししてんだ?」気付いた兄者.丸ごと一冊イシュバール戦,重い一冊.
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中東戦争あたりこんな感じだったのかな
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再読ー。
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軍の巻。
長編ものにありがちな長ーい暗ーい時期。でも必要なんだろう。
作者さんが残酷なものを正面から描ける人で、かつ優しい物事のことをよく分かってる人だからこそ、戦争のことも描けるし、戦争経験者もその時のことを話してくれるんだろうなあ。
ホークアイ中尉と大佐は軍で初めて会っていてほしかった。なぜみんな過去エピソードで運命的に関わり合わせるんだ。普通に出会うほうがロマンがあるのに。
これから動き出します!感をかなり出している。何がどう動き出すのか。わくわく。 -
2011/03/12
購入につき再読。 -
【概要・粗筋】
ロイ・ムスタングとヒューズらに権力奪取を、傷の男スカーに復讐を決意させたイシュヴァール内戦を描いた第58話「破滅の足音」から第61話「イシュヴァールの英雄」を収録。
【感想】
主要登場人物たちの運命に決定的に影響を与えたイシュヴァール内戦の模様がようやく明らかになったけれど、あくまでも少年漫画の戦争という感じだった。ロイやスカーの揺るぎない決意を裏付けるような説得力のあるものではなかった。 -
イシュヴァール殲滅戦の過去回想がメイン。
今まで登場してきた錬金術師やキンブリー、スカー等のサブキャラ達がメインのストーリー。
エドとアルはほとんど出てこない…