現神姫 9 (ガンガンファンタジーコミックス)

著者 : 天乃咲耶

• スクウェア・エニックス (2006年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[Robertさんの感想 · 2011年11月3日]

最後あたりが超展開にまとめられてて微妙。司郎の歌舞伎？設定が途中で行方不明になってそこが残念。
でもそれを差し引いても素敵。世界観、キャラクターは大好きだった。

[カフカさんの感想 · 2009年9月5日]

絵が好きで内容が好きで……。
だけど売りました。
最後が……！！

[BEAさんの感想 · 2008年11月20日]

「現神姫」を代表して。
全９巻。

[フブキトウカさんの感想 · 2007年7月13日]

純和風ファンタジーです。神話とか神様とか、いろいろ出てきます。最後の方は切ないけど感動モノです…！！無事に完結してよかった…！！
全9巻。

[梛木さんの感想 · 2007年7月3日]

シリアスストーリーです。涙ちょちょぎれ。最終巻です。

[小生さんの感想 · 2007年1月5日]

前世・戦国時代――邪神と盟約した少年は、その業を背負い非力な少女・蘇芳千姫として現世に転生した――

己の過去を思い出した千姫は、その真実に愕然とする。傍にいた大切な仲間たちは、過去の因果で結ばれていた。

夜刀彦の奇襲を振り切り逃げ延びた千姫は雪花と共に、兄・真咲の下へ身を隠す。だが、千姫の思いは唯一つ――この宿命に終止符を打つことだった。

悲しき現神の姫の物語は今ここに、終焉を迎える。