ユーベルブラット 7 (ヤングガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 233
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757522428

感想・レビュー・書評

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  • 七英雄バレスター砲伯死亡、イクフェスとの対峙巻。
    仲間から見捨てられた失意のために気が狂ったバレスターの二ページ分の回想で、めくるとき、分かった。めくって、ケインツェルのまたもや二ページ分を使っての無情にも切り捨てる場面。ぞくっとした。

  • 「バレスターなんていらなかったんや! 最初からイケメンとの対決の方がメインやったんや!」
    ……そんな一言で語れてしまう、第7巻。!(;ω;`(○≡(^ω^#)
     いや。実際の内容はいつものように丁寧に描かれていて本当に面白いんだけど、やはり「ライバル登場」というのは良いですね。
     理解者も少しずつ増えてきているし、それにまさかの「ゲランペンさん復活」は素直に嬉しい。
     あのまま死なせるにはあまりにもインパクトが強すぎるし。

     さて。復讐の方も順調に進んではいるものの、このまま何事もなく進むはずがなく……一つの区切りを迎えた今巻。次回が非常に気になります。

  • バレスターを倒したケインツェル、そこに現れたイクフェス。
    二人の邂逅は何をもたらすのか。

    一方、ユアス・アプラス側に味方して砲台伯軍に刃を向けた事で立場が危ういエルサリア達だったが…。

    ここで立ち止まる熱血娘じゃねぇ!エルサリア、ナイス過ぎる。

  • 当初から読み続けてきた作品

    少しダレてきたが、まだ面白い
    見所は錯乱するバレスター、黒翼の後継者との戦い
    そしてゲランペンの漢気に惚れた

    エルサリアは俺の嫁

  • 復讐劇
    やりきれない気持ちでいっぱい

  • 大好きなんですけどー…うーん、これからどうなっていくのか。<br>
    後5人、ずっとそれでいくのかなぁ…むむむ。

  • 2008/03/25 また一人仇敵を倒し、更なる旅にでる主人公、、今回はやっぱり新旧対決が見所。といっても、あっけらかんとしててボリュームはそんなになかったように感じた。もうちょっと話が濃いほうが好み。

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著者プロフィール

★漫画家。2001年、激漫(ワニマガジン社)掲載の『インタープレイ』でデビュー。以降、シリアスなSFから異色ギャグ漫画まで、様々な作品を描き続け幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『&Uuml;bel Blatt』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッド』など多数。

「2012年 『ネメシス 2012年 春号 ♯8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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