隠の王 10 (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757524538

感想・レビュー・書評

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  • 終始泣きっぱなしで頭痛が…(´;ω;`)
    宵風、壬晴、みんな。。

  • 宵風消去。壬晴、隠の王に。

  • 隠の王10。
    アニメ化した時に購入して、その後売却。完結したと知り、レンタル。
    改めて、8からは新たに読む。

    宵風!

  • この巻でいったん一区切りだと思うので。

    6巻あたりから、ぐんぐんと加速度が増していって、今巻でサクレツした感じ。

    出てくる登場人物、浮いている人がほとんどいない(私は雷鳴が素直で大好きだ)。みな、作品の世界で役割を果たす。

    ただ、時折画が微妙になる(足の細さのバランスとか)とか、ストーリー的にも、宵風の過去は核心については語られなかったし、壬晴の気持ちのありようも、個人的には腑に落ちなかったんだけど、それを薙ぎ倒すパワーと、心の揺れ、そんなエネルギーがあふれている。

    自分の心の中に、「孤独」を飼っている人なら、揺れると思う。きっと。

    中にぐわーんときたら、最後のピンナップは泣けるだろう。

    宵風の帰る場所は、やっぱ雪見のところなんだと思う。彼は雪に抱かれて逝き、雪の中で手を振る。「壬晴は助けて萬天に帰す」「僕は雪見のところに帰りたい」…実は雪見との絆の方が強いんじゃないか、とか、ちょっと思ったりもする。


    ※しっかし、森羅万象が発動したときの風魔の顔、なんというか、正直、服部よりもうさんくさい。

  • この巻で一つの物語が終わりました。
    穏やかな最期を迎えられて良かったと思いつつも、悲しいです。
    宵風の穏やかな笑顔が、9巻の最後で笑いあう二人の笑顔と重なって、涙が止まりませんでした。

  • 宵風…(泣)穏やかな、良い最期でした。

  • さて、一つの章の完とでもいいましょうか。

    宵夜といい、もう少し素直になればいいものを・・・

  • 個人的に、初めて1巻を読んだ時と比べると随分印象が違う。
    思っていたよりずっと深い漫画だった。

  • 宵風ぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!(うるさい


    うぅぅぅううう
    この巻はホントに泣ける。
    そして綺麗すぎるんだよぉおおくそぉおおっ(誰

  • 宵風…ッ

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著者プロフィール

2000年デビュー。著作に『隠の王』 『リベラメンテ ~鎌谷悠希短編集~』(以上、スクウェア・エニックス)、『少年ノート』『ヒラエスは旅路の果て』(講談社)、『しまなみ誰そ彼』(小学館)など。

「2023年 『YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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