鋼の錬金術師(22) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2009年4月11日発売)
4.12
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本棚登録 : 4630
感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757525382

感想・レビュー・書評

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  • 2011/05/28
    アルの行動に敬服!涙 ブリッグズ兵のたくましさ、ヒューズの男前っぷり。やはり、信頼できる仲間を持つものは強い。身体能力だけではなく、気持ちも強く在れる。マスタング大佐やアームストロング少将というついていきたくなるトップがいてこその絆だよね。ロス少尉にも、泣かされたっ。あとは……人形兵の気色悪さが半端なくて、一度本を閉じた(笑

  • いろんなレビュー読みましたが、本当に、かなり盛り上がりますね。

  • 『親子の情』

    『戦士の帰還』

    『不死の軍団』

    『賢者の再会』

  • 命を賭けて戦う登場人物たちの姿には、最早感想も必要ない。××のカムバックは素晴らしかった!

  • 2011-2-20再読

  • 前巻で再登場のシン組、ロス、ハボック…
    一度離れ離れになったナカマが、一つの目的に再結集!
    まんまスクエニお得意のJRPGののりですなあ、でも楽しい!!

  • 92ページ確かに感動もの!!ハボック雑貨店カッコよさにコミックを握る手が震えた。話の裏側で、色んな人がこの作戦を支えているんだな~と思った。それぞれ動いてるように見えて、目的はひとつに。中央に向かってます。あ、でも皆頑張ってたから、エドの活躍は少なかったかも。軽く悪なトコは笑えたけどね♪ いつもながら、最後のおまけマンガは緊張感を崩すね!

  • 最終戦らしくなつかしいメンツがぞろぞろ出てくる。
    倒したと思った敵が復活したりと話は進んでるもののこれといった大きな動きはない。

  •  ホーエンハイムとホムンクルスの対峙。

  •  ホムンクルスと人間たちの戦いがはじまる。

     いやあ、やっぱ、パパ格好いいよ。
     ホーエンハイム、最高!!!!

     オヤジ好き心を満足させていただきました。ありがとう。
     でもって、はじめツンツンしてたエドも、なんだかんだと態度を軟化してきてるあたりが…。
     ホント、いいお母さんだったんだね。
     愛し愛されていた家族だったから、「今」があるんだよね。

     なんか、うるっとしてしまった。

     って、パパにうるっとしていたら、もっとすごいのきました。

     も、涙腺決壊しました。
     あああああ。
     
     荒川弘の描きたいのは、人の繋がりとか、絆なのかなと漠然と思う。
     人は、ドミノの駒のように、ビリヤードの玉のように、連なっている。つながっている。そして結びつきや、アクションを強固にするものが、愛情なんだろう。

     錬金術というあたりまえでない世界で、あたりまえの人の営みを描こうとしているのだろうか。

     …でも、あんまりハッピーエンドが想像できないんだよね。
     やれやれ。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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