“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックスJOKER)
- スクウェア・エニックス (2009年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757525450
感想・レビュー・書評
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ついに手を出してしまった……。
ラノベから離れていきたい(のにラノベ的感性が離れない)文学青年にとってはまさに鬼門。
ギャリコやフィッツジェラルドや明治の文豪といったセレクションがなんともくやしいくらいいやらしい。
紙を食べるってその発想……。をいをい。
でも映画、WOWOWでやったら見てしまうかもしれぬ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784757525450 195p 2009・5・24 初版
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タイトルに偽り無しの文系漫画、文学好きでもちょっとトゲの刺さる感じの言い回しや鼻に触る感じが馴染めない人も居るかな。 漫画としての評価は絵も綺麗できちんとストーリーも通っている。起点や伏線もしっかりとしているが、肝心の目的や目標が明かされていない。単に自分が読み取れなかっただけだろうか?世界観は掴めた。面白いと思う。
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本を食べる先輩って……えっ……?
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また、文学少女を読めた。
漫画の遠子先輩もイメージ通り。
食べてる表情もいい! -
高坂りとさんの絵が好き。
小説読んでみたくなった。琴吹さんは心葉の事が好き、でいいのかな? -
原作と雰囲気が合っていてとても良かったです。
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絵は可愛いけど話がよく分からない…。
原作は未読。 -
映画に備えて読書。再読。思った以上に忠実なコミカライズだ。