お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集― (ガンガンコミックスJOKER)
- スクウェア・エニックス (2009年4月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757525542
感想・レビュー・書評
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とにかく山田がおもしろかった。ここあさんのギャグは思わずクスってなるから好きだなぁ…ギャグが好きな方は山田のためにぜひ(笑)
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藤原ここあさんの作品では今までにないタイプの作品もあって新鮮でした。「山田」で爆笑し、「私は」で泣きました。
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笑いあり涙あり。まさにそれに尽きると思います。最後の「私は」、泣きました。
絵はかわいらしくてなかなか読みやすいです!タイトルにもなってる「お嬢様と妖怪執事」、個人的にはすごい好きでした。
読み終えて心があったかくなる。そんな漫画です。 -
いぬぼくの原型、変態的なまでにお嬢様ラブな執事、面白かったです。 一番インパクトが強かったのは「山田」。山田君のキャラがナイスすぎます。 「スレイドール」は連載してほしいです。人形やぬいぐるみに、さらに愛着が湧きます。 一番好きなのは「私は」寂しい雰囲気の作品ですが、琴線に触れました。
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藤原ここあ先生の短編集ということで購入しました。特に「私は」が良かったです。ここあ先生の描く女の子は細く小さく可愛い子が多くて、そしてみんな強いのが素敵だなあ、としみじみ感じました。
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いぬぼく読み返したついでに買った。こっちは初読。
「私は」が好きですね。 -
前に一回買って読んでた模様。
でもね、山田、好きだ!「って言う僕かっこいい!」ってとこ特に。あと柔軟性がないとできなさそうな姿勢も好き。
黒長髪の女子を描かせたら素晴らしいです。
衣装がまたかわいくて素敵。 -
「私は」
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※一部に軽い暴力表現が含まれます。
【印象】
それぞれがさくっと読める短編集。
よく纏まっているように感じます。
令嬢と座敷童執事、ヘタレ教師とナルシスト生徒、人形使いと人形、カメラ好きの人々。
【類別】
漫画。短編集。
基本はコメディ、ロマンス、ファンタジー。
【脚本等】
4つの編を収録。
頁153の台詞が好きです。
【画等】
特筆すべき点はありません。
【備考】
表題編「お嬢様と妖怪執事」は『妖狐×僕SS』に一部要素が関連しています。ただし直接的なものではありません。 -
【中古】積読漫画消化強化中。いつ買ったかも分からないくらい放置されてた。作者的に『有能な変態』がいるイメージがあるんだけど、ちょっとまろやかな上に、最後の短編に至っては変態不在、だと……⁉︎ そんなお話も描いてたんだーw 山田くんがお気に入りwww