死がふたりを分かつまで 12 (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757529120

感想・レビュー・書評

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  • これを読む直前にガンガンオンラインで読んだ番外にほあああああああああ!! ってなってたんですが。

    しかし遙ちゃんマジ強い。精神面だけかと思ったら、肉体面も強かった。13歳なのに……。
    でもアレで死人を出さなかった(護さんに殺させなかった)のはやっぱり遙ちゃんの行動でと思っていいんだよね?(剣が折れたの含め)
    でも護さんは護さんで、遙ちゃんを日向に戻そうとしてるしなあ。半年待機もそのためだよね?
    護さんは、遙ちゃんの年代の子に何かしら思いがあるようだし(1巻あたりでだぶってたような?)そもそも子ども(とか弱者)を一方的に搾取するようなのが虫酸が走るくらい嫌いなんだろうな。

    ということも含めて、護さんにとって遙ちゃんはどう転んでも子どもにしかならないと思うんだけど、その辺りどうひっくり返るんだろう。今後遙ちゃんが成長しても、現状のまま護さんの意識変わんない気がする。
    一度別れて、数年後再会とかなのかな? そうなったら、遙ちゃんネットワークの重要ポジションにおさまってそうだー。

  • うわー、ジーザスの面影が無い。。。

  • イージスに続きジーザス参戦?って事はこの作品主役級3人で三つ巴で敵と対峙することに。豪華すぎるなぁ。ほかの作品の主役に喰われないようにがんばって貰いたいけど、ジーザスが簡単に負ける姿も見たくないなぁ…

  • 今回は敵が弱かったので普通でしたね。まあ、こいつらの相手がつとまるやつなんてもはや人間のレベルを超えてますが。

  • 前巻あたりからうすうす感じてはいたが、だんだんと超人バトルものになりつつある。
    しかし、一応の説明がされている。それが重要である。

    遥が初めて指揮をとり、積極的にエレメントネットワークと関わっていく姿が印象的だったが、果たしてどう落としどころをつけるのか。

    余談だが、他作家のクロスオーバーというのは微妙ではないか?
    他の作品に出る以上主役を食う働きをしてはいけないし、よほどの見せ場を作らないとわざわざ他作品から出した意味はない。
    ということであまり期待はしていないが、いい意味で裏切られることは期待してる。

  • 盲目の剣士と予知能力少女の活劇漫画、12巻。
    今回は土方の活躍が控えめで、メインは遥と、伊吹のバイク。
    あと、千治がいいキャラすぎて、死にフラグ立てまくってます。最終決戦前に「ここはあっしに任せて」と身体張って散るコースだぞ、その生き様。
    そしていよいよジーザス登場の巻。本家より数段悪人面ですなぁ。どういう絡みになるか楽しみです。

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