隠の王 13 (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.13
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本棚登録 : 729
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757529199

感想・レビュー・書評

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  • 『・・・・・・僕は頭がおかしいんだ』
    『・・・だろうな』
    『一緒に「よかった」って言わないと救われた人は救われないんだ』

    雪見と宵手の出番巻はとっておく・・・!!うん。気持ち悪い残し方だな。でも好きだ!

  • ついに10年前の過去が。
    小太郎さん…(^ω^`)

  • 今,封じられていたその過去が明らかになる。

  • 明かされる十年前の。

  • まず10年前の回想であるが、是空使用の前の日でその態度を語り終えた後、一度現代に戻してから是空使用の日の行動を一気に語り挙げることで、回想を考える部分と緊迫感のある部分に分けているのが読者にとって非常に効果的に作用する。現代から回想後半への入り方がまた疾走感がある演出で、後半の衝撃的な事件性をとてもよく受け止められるのだろう。
    回想後にしっかりその秘密を守り続けてきた帷先生のエピソードとして、英と壬晴の言葉を通して纏め上げているのも大変良い。
    そして壬晴の話へと戻って、旭日の存在をここでも非常に効果的に使っているのがまた凄い。無関心であったことの理由には驚くこと間違いない。
    この巻の最後の引きも非常に劇的で最終巻が楽しみである。

  • 隠の王13。
    アニメ化した時に購入して、その後売却。完結したと知り、レンタル。
    改めて、8からは新たに読む。

  • 十年前の記憶の話。いよいよ小太郎の悪者ぶりが佳境に

  •  なんとなく買い始めて追いかけたらあと1冊で最終巻とな。追いかけて買うには丁度良いタイミングでした。(気になる引きを一気に読んで最終話をリアルタイムで楽しめるので)

     宵風の存在を消すことを実行するとは思ってなかったです。でもその後の森羅万象の術を消す為にはお話として大事だったんですね。ここまでテンポも良くて楽しんで読めました!

     結構絵も好きなので今からイラスト集とか買えるかな?タイミング良く、とは書きましたがこんな時にちょっと困りますね。

  • もう、だだ泣きな展開です。

    それでも、英さんとかいて、けっして、雲平先生も1人ではなかったのだと思います。
    次は、ラスト。どんな、決着がつくのでしょうか?

  • 10年前が明らかになり、そしてミハルは動き出す。

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著者プロフィール

2000年デビュー。著作に『隠の王』 『リベラメンテ ~鎌谷悠希短編集~』(以上、スクウェア・エニックス)、『少年ノート』『ヒラエスは旅路の果て』(講談社)、『しまなみ誰そ彼』(小学館)など。

「2023年 『YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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