ばらかもん(3)(ガンガンコミックスONLINE)

  • スクウェア・エニックス
4.28
  • (264)
  • (197)
  • (99)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 2551
感想 : 83
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757530270

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2巻ラストにあらわれた
    台風の目っぽい新キャラは
    主人公を奈落の底に陥れた(笑)
    小生意気な書道界のニューフェイスでした〜。

    単に自慢しに来ただけかと思ったら
    彼も彼なりに思うところがあるようで。
    という真面目なテーマを隠しつつ
    やっていることは海釣りだったりして…。

  • 川藤と神崎がやって来た。
    あと台風は怖いねーって話(笑)

    ドラマよりやっぱり原作だよなーと再読(笑)
    ヒロシいいんだよねー。
    あと川藤も!

  • なるがかわいい!
    そして先生にも親心的なのが
    溢れてきて穏やかな気持ちになれる

  • 新キャラの神崎がすごい嫌なヤツなのかなと警戒していましたが、それほどでもなく楽しく読むことができました。川藤も良い友人だと思います。
    田舎暮らしで穏やかになってきた半田先生ですが、やっぱり東京にいた頃は思春期拗らせたようなヤツだったのか…川藤、よく友人続けてたな…と思いました(笑)

  • なるちゃんかわいい〜
    川藤来たときも成長しててすごいよ〜

  • なんというか川藤との関係性をいいなと思ったり、徐々に島に馴染んでいく先生の姿が眩しくて良い感だったと想う。

  • 汚いモンスターボールがツボに(笑)

  • 真っ直ぐに育ちすぎて線が細かったのかな。
    自分で立つようになって、自分なりの立ち方を見つける。
    それはまっすぐじゃないかもしれないけれど、自分だけの力強い立ち方になるのだろう。

  • うまいなあ。タマ、気持ちが分かるよ…。

  • 半田清という若き書道家の五島列島にての生活。
    アニメにもなった作品です。

    半田清舟という雅号を持ち、展覧会の入賞当たり前。
    が、かなりの人見知りと独りよがりの性格です。
    プライド高いがめっちゃナイーブ。
    とある展覧会で偉い人殴って島へとやってきた。
    地元の子供 なる と高校生の美和とたま、なるの同級ひな。
    この子供達との生活を軸として、島の人々とのあれこれ。
    これがまた大笑いだったりドン引きだったり。


    1巻では人物紹介と、島へやってきた清舟の生活。
     子供達との触れ合い、島での生活が始まったコト。
     大賞を狙ったが取り損ねた清舟へのアドバイスをくれたのは島のヤスば。
     『人に取られたものを欲しがる必要はない
      諦める必要もない
      譲ってやってもっと大きなモノを狙え』と。
     譲ることと拾うことを止めなければ手に入ると。
     清は凄い努力家。
    2巻で島に馴染み始める清舟。
     lastで川藤と連れが清舟の元へたどり着けず。
    3巻でついに友人川藤と神崎が島に。
     台風のように去り、台風が接近、pcが壊れる。


    ヨシノ氏が五島列島出身なので、方言がバンバン飛び交う。
    何気に凄い一言がガツンと頭を殴られるように響く。

全83件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

日本の漫画家。長崎県五島市出身・在住。20歳の時にスクウェア・エニックス刊『月刊少年ガンガン』の月例マンガ賞新GIガンガン杯で2005年5月号・8月号と奨励賞を受賞し、『ガンガンパワード』2005年秋季号掲載の読み切り『ソルドソウル500』でデビュー。

ヨシノ・サツキの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×