鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)

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著者 : 荒川弘
  • スクウェア・エニックス (2010年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757530546

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鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 1-27巻まで無駄がない。
    ジャンプの漫画みたいに無理やり引き伸ばさずら人気のまま綺麗に集結した作品。

    大佐が好き。
    ホークアイ中佐も好き。

    敵役だけどブラッドレイもかっこいい。

    なぜいまさらレビューを書いたのかというと、金髪ロン毛エドをジャニーズの子がやるの、ないやろ…ない…と打ち震え。

  • 「痛みを伴わない教訓には意義が無い。人は何かの犠牲なしに何も得ることなどできないのだから。しかしそれを乗り越え自分のものにした時………。人は何にも代えがたい鋼の心を手に入れるだろう」(p.190)

    エドワードとアルフォンスは、身体を失う代わりに真理を見た。そして、真理に縛られ、踊らされ、己の無力さを思い知った。

    それでも、思考を止めずに考え続けた彼らが辿り着いた信念は、彼ら自身を真理から解き放ち自由にした。彼らのように思考を止めず考え続けていけば、もっと強く生きられるだろうか。

  • これがホントの、21世紀の少年マンガの王道なんだろうね。
    現時点での、というか。
    「もってくれよ、俺の腕」→ウィンリイのオートメイル。
    あきらめるな!で繰り出す左足→ウィンリイのオートメイル。
    アルの取り返した右腕。やせっぽちの右腕は、エド自身の右腕。
    体を取り戻したあるが、最初に覚えた感覚が「父親の感触」というのも、良くできてる。

    それに何だろうね、この主人公格の多さは。
    一番の主人公はホーエンハイムなのだろうけど。

    よくぞここまでキチンと、綺麗に、収まりよく、でもこじんまりとせずに終えた。
    ホントはそこが一番の感動しどころなのかも知れない。

  • ついに最終巻。
    果たして戦いに決着はつくのか?真理とは?
    1巻と同じセリフが出てくる他、
    また読み返したくなるポイントが随所に見られる。
    フラグもきっちり回収しているし~♪
    そうそうエドとウインリィの身長差も(^^;
    そして後日談も。
    国の未来、人々の未来に希望が持てる内容でもありました。
    たぶん、この一冊のおかげで全巻捨てられないよ。
    それだけ感動しちゃったというコト!

  • 稀代のダークファンタジー、大団円ヽ(´▽`)/
    何度読み返しても面白い。

  • 2017.08.07
    連載当時に友達に借りて漫画を読んでて、アニメ放送もリアルタイムで観て(どこかに録画のDVDが全部残ってるはず)大好きだったハガレン。
    漫画を借りてた友達と学校が別になったり、漫画離れをしたりで途中から読んでなくて、いつか読みたいと思いながらズルズル…
    映画化に向けて最初から読みました。自分の中では終盤までは読んでたつもりだったけど、実は10巻までしか読んでなかった。。

    大人になった今読んでも楽しめる内容。絵も好き。ギャグも多くてノリも軽いけど、テーマはものすごく重い。
    エドはカッコいいし、アルは優しいし、ホーエンハイムには号泣させられるし、その他みんな良い!
    ちょっとした台詞なのですが、リンがアルに「その体便利で良いよね」みたいなこと言った時に、アルの苦悩を知ってるウィンリィが怒って別室に行くシーン。アルの「いつも兄さんやウィンリィが先に怒るから、僕は怒るタイミングを逃しっぱなしだ」って笑いながらウィンリィに言うの、 の、何気に好き。あぁ、アルの優しさだったり冷静さって他の人の優しさからできてるんだなーって。

    他にも名台詞いっぱいだし、考えさせられる場面いっぱい。
    キャラも生きててまとまりも良い。読んでスッキリ、そして号泣。
    エド、チビのイメージだけど、アルよりは大きいんだね。そして最後の方もだいぶ大きくなった?!豆粒チビ感が全然無かったね。
    電車前の一コマがすごくかっこいい。今更ながら、続編とか番外編も読みたいなー

  •  セントラル決戦最終章。

     縦横無尽のバトル全開の後、静かなる大団円を迎える。

     魅力的な敵方(殊にフラスコの中の小人の「一つ目或いは百目タイタン風」デザインは良い意味で気色悪い)、生命に関し軽さと重さが相克する世界観、家族・仲間・共生の価値を高らかに謳いつつも、共生に至るまでの葛藤・憎悪の連鎖の克服の厳しさ、時折挟まれる切れ味鋭いギャグに加え、ラストのエドワードの機転の如く読者をあっと驚かす展開。
     そして、ビター・チョコレートのような水島アニメ版とは一味違う、笑顔一杯のラスト。

     世評に違わぬ傑作ですが、いやぁ堪能しました。

  • 最強の敵を前に、追い詰められるエド。兄の危機を助けるため、アルは扉を開くことを決意する…!!戦いの行方は!?そして、兄弟が辿り着いた答えとは…!?No.1ダークファンタジー堂々完結!!!外伝「もうひとつの旅路の果て」も収録。(Amazon紹介より)

    最後の見開きの2ページの言葉が、この物語を、そしてこの世の「真理」を象徴しているなと思いました。何かを得るために犠牲にしなくてはならないものが必ずある。限りある時間や人やモノの中で、一番良い道、これだと決めた道を選んで生きていく。

  • とうとう終わってしまった・・・。さみしいけどきっちり全部かたがついて、みんな収まるべきところに収まった。グリードの欲が満たされてよかった。セリムも。そして何よりアル!正直元に戻れるとは思ってなかったので本当に嬉しかった。ホーエンハイムとトリシャの会話も。こんなに綺麗にまとまって終わる漫画ってあまりないんじゃないかと。出会えてよかったです。また何度でも読み返したい。

  • 長編ながら、最初から最後まで綺麗に芯が通っていて、伏線や人物同士の関係の築き方などが非常に緻密に組み立てられている名作。
    ストーリーがしっかりした上で、ギャグやキャラクター・カップリング萌えが充実しているので、全方面から楽しめる。
    何度も読み返したい。

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