“文学少女”と死にたがりの道化 3 (ガンガンコミックスJOKER)

著者 :
制作 : 竹岡 美穂 
  • スクウェア・エニックス
3.92
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本棚登録 : 340
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757531031

感想・レビュー・書評

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  • 死にたがりの道化コミカライズ完結巻。
    ライトノベルも漫画も本気で手を出してみようと思い始めたころに書店を物色していて、このシリーズのタイトルに一目惚れしました。
    小説読んでから、結構間がありましたが
    比較すると、やはり初見の小説の方がゾクゾク楽しめたとは思いますが、画もきれいでせつなさも出ていて、原作になぞって上手く描かれています。
    そういえばこの作品読んで、太宰治も読んでみました。懐かしい。
    良い意味で思ったとおり、すごく好きな著者ですね。

  • コミカライズ版「死にたがりの道化」最終巻。
    このあたりの展開に原作でゾクゾクきていたことを思い出します。
    絵のクオリティも相変わらず良好。
    次の「飢え渇く幽霊」にも期待です。

  • これは良いコミカライズ。
    次シリーズの飢え渇く幽霊も期待!

  • 読んでいて自分がいつでも死ねるとおもえばいくらぶんか楽なんだろうなっていう言葉が浮かびました。次回作も高坂先生作画みたいなので楽しみです。

  • そういえばこんなはなしだったな。

著者プロフィール

合唱王国福島出身。春の夕暮れに生まれる。幼いころから読むこと、書くこと、眠ることが大好きで、作家を目指す。作品に「文学少女」シリーズ、「むすぶと本。」シリーズ、『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』(いずれもファミ通文庫)などがある。

「2021年 『世々と海くんの図書館デート(5) 春めくきつねは、つりばしにゆられて、あのこに会いにゆきます。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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