鋼の錬金術師 完全版 2巻 (ガンガンコミックスデラックス)

著者 : 荒川弘

• スクウェア・エニックス (2011年6月22日発売)

感想・レビュー・書評

[こっふさんの感想 · 2023年11月28日]

2巻で既に物語の中核まで迫ってるのね
それにしても賢いわこの人たち
15でそんなに頭がキレるって、努力だけじゃないでしょ

[八朔みかんさんの感想 · 2023年9月25日]

血生臭い話もあるけどそこまで嫌悪感なく読める。

[haniwabonさんの感想 · 2020年9月23日]

エルリック兄弟の賢者の石を求める旅。
今回は国立中央図書館にいた本の虫のお姉さんがすごかった。

[ヴァッホイさんの感想 · 2020年1月12日]

面白い。登場人物が多くて、みんな魅力的で、ストーリーの展開テンポが良くてとても読みやすい。エルリック兄弟が圧倒的に強くないところもGOOD。
前巻同様、良いところで終わるなぁー（笑）。

[高麗（こま）さんの感想 · 2014年7月31日]

　

[Holonさんの感想 · 2012年10月7日]

前巻の傷の男ことスカーの戦闘の続きから始める。そして、兄弟が追い求めていた賢者の石の残酷な真実を目の当たりし、その裏で暗躍する組織とも対峙する…戦闘の際のマスタング大佐の雨での無能さとアームストロング少佐の活躍のかっさらい方と暑苦しい存在感(笑)脇を固めるキャラも良いです。弟を強く思うエドと兄を慕うアル。２人の絆を見るが終盤でバリーに告げられる言葉でアルの心が大きく揺らぐ…と読んでいて完全版の収録構成巧いなと感じた。イシュヴァールの歴史や黒幕の登場と物語が進み徐々にエル兄弟が陰謀に巻き込まれて行く...
２巻で気付いたのですが通常版の巻末に載っていたおまけ漫画も収録されて無いのね(TωT)チクショー

[ユツキさんの感想 · 2011年7月20日]

個人的にお気に入りのヒューズがちらほらと出番が出てくるので嬉しい巻。
次巻もたのしみ。

装丁等々に関して感じたことは1巻のレビューで書いたので省略。
やっぱり巻末に4コマがないのがちょっと寂しい……。


以下、ストーリー内容を含む感想。

マルコーの錬金研究書のエピソードの所で、エドも旅行記風の研究手帳を書いてるとか結構な額の年間研究費を貰ってるらしいとかいう事がさらっと触れられているけど、旅から旅への大変そうな生活なのにしっかり「国家錬金術師としての仕事」もこなしてて凄いな、とおもったり。
……というか、エドの旅行記風の研究手帳もだけど、女の人の名前ばっかりらしい大佐の研究手帳もちょっと中身を読んでみたい。(笑

[yukito94さんの感想 · 2011年7月17日]

完全版　第２巻

近づいたり遠のいたりする真理の中で
揺らぐ兄弟愛！
そして新たな敵！

ここまでは前に読んだことあるんだよねぇ～
早く続きが見たい

[さちさんの感想 · 2011年6月26日]

[2011年6月25日購入]

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』（スクウェア・エニックス）、『獣神演武』（スクウェア・エニックス）、『百姓貴族』（新書館）。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。