鋼の錬金術師 完全版(3) (ガンガンコミックスデラックス)

著者 : 荒川弘

• スクウェア・エニックス (2011年7月22日発売)

感想・レビュー・書評

[こっふさんの感想 · 2023年11月29日]

そっかぁ
妊娠が不思議なものに映るんだ…
そりゃそうだよな

ハガレンの世界観が特殊だからなんとも思わなかったけど、むしろ機械鎧や錬金術がある世界での妊娠って超常現象になり得るのかな

[八朔みかんさんの感想 · 2023年10月3日]

ヒューズさぁん！！！

[ヴァッホイさんの感想 · 2021年5月11日]

面白い。相変わらず謎だらけ。物語が進展すれば寄り道と絡みが増え、主人公の冒険が一層分厚くなってくる（笑）。爆弾狂のキンブリーはどこかで重要な人物として登場するのかな？

[haniwabonさんの感想 · 2020年9月23日]

主人公は、そこまで強くない。すぐにやられそうになる。それでも、ちゃんとその都度助けが入って前に進んでいく。
あと、もう１つ、狡いことも平気でできる。なにより、禁忌を犯している。完全無欠の正義の味方じゃない。だから、おもしろいのだろう。

[高麗（こま）さんの感想 · 2014年7月31日]

　

[akg333さんの感想 · 2013年1月12日]

ヒューズみたいなキャラクターをためらいもなく退場させる作者の豪気さよ。

[Holonさんの感想 · 2012年10月7日]

今巻は衝撃を受けたヒューズ中佐の死が収録されてます。茶目っ気があるけど大人の立ち振る舞いも出来る格好良さがあるキャラで明るい人柄で家族思いでしたが殺されてしまうなんて…汽車でのエルリック兄弟がヒューズ中佐を話すシーンから偲ぶマスタング大佐のシーンには心がぎゅっと締めつけられました。本当に魅力的なキャラ描くの上手すぎます。揺れ動くアルフォンスでしたがウィンリィの言葉、兄との兄弟喧嘩で言いたいことを伝え、決意する姿に兄弟の絆の強さを再確認しました。ウィンリィの芯の強さがある子やな〜と感じました。あと、荒川さんの描く渋いオジサン達は格好いいですなぁ〜(*´ω`)=3

[さちさんの感想 · 2011年7月31日]

表紙のマスタングを見て「若っ！」と思ったら、カバー裏のマスタングはもっと若造だった。童顔なのね、大佐。
[2011年7月30日購入]

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』（スクウェア・エニックス）、『獣神演武』（スクウェア・エニックス）、『百姓貴族』（新書館）。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。