鋼の錬金術師 完全版(4) (ガンガンコミックスデラックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 376
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757532878

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。エドワードとアルフォンスの過去、人体錬成を行った経緯や、それにやって負った傷、使命…など物語の根幹となるところが明らかに。師匠のイズミのことはまだよくわからないけど、一気に引き込まれる展開で続きが気になる。鋼の錬金術師としてどう歩んでいくか…。

  • エルリック兄弟の過去編&修行編と師匠の登場。イズミの台詞「魂は「想い」という糧になり周りの人々の心に生き続ける」に前巻のヒューズ中佐を思い起こし目頭が熱くなりました。アルとエドが体験した壮絶な過去が深くさらに濃く描かれた今巻の人体錬成の代償のシーンと真理の描写は圧巻で圧倒されるシーンの連続でした。そして、修行編で得た「一は全、全は一」による大きな流れによる錬金術師の世界観と兄弟達の答えにクスッとしつつも深いなぁと感じる。荒川さんの描く芯の強い女性達と厳つい筋肉隆々なキャラ達が好きですわー(´ω`)

  • 中表紙の中尉&ブラックハヤテ号も可愛かった。そして胸はやはりでかかった。良い目の保養←シャンバラ映画でも同じことを言ったような気が…。
    カバー下のリアル中尉も美人さんだったし、目がクリクリしている中尉も捨てがたい。それよりも、マスタング組猫バージョン!ハボック、タバコ(笑)

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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