PandoraHearts(15) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.38
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本棚登録 : 1010
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757533042

感想・レビュー・書評

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  • 【内容】
    ・エリオットの最期
    ・リーオとグレンの魂
    ・初代首狩りの正体
    ・ヴィンスの狙い、ヴィンスとリーオ

  • この巻で急にヴィンセントが好きになりました。

  • 扉絵のパルマの椅子はシェリルの車椅子なのかww

    エリオット…orz
    気付いた瞬間から自分の信念を貫き通すエリオットは非常にまっすぐだと思いました。
    それが死に直結する事だと知っていても。
    それに比べてナイトレイ公爵のダメさっぷりといったら…。

    61話のナイトレイ公爵に迫るヴィンスは熱いな…!
    この回では今まで知らなかった彼の一面を知れた。
    エリオットをうざく思ってそうと想像してたら感謝してたり、本当の願いを知ったり…。
    本当の願いは切なすぎる。。

    しかし、ヴィンスが誰かの従者になる展開にはビックリした(笑)

  • この巻の表紙こそエリオットにして欲しかった…。
    エリー。最後男前すぎるよ。

  • どこまでも気高いエリオットがかっこよすぎて泣いた(;o;)

  • 今巻は新しいネタも少なく,伏線を回収するのが大半で非常に読み易かった.勢力図とキャラの配置も,素直に巧いなと思った.しかしヒロインなはずのアリス空気.

  • 深淵の底・サブリエでハンプティダンプティと契約した罪深き魂。忘却の彼方に潜んでいたその真実を知ったエリオットは、信念の元にある決断をし…。

    首狩りの正体とその真実が明らかに。エリオットの話は実に重くて悲しい展開でした。エリオット好きだったのに…。
    てかリーオがここにきてまさかの展開。完全脇キャラだと思っていたので予想外です。
    相変わらず何を考え何を企んでいるのか分かりづらいヴィンセントの目的もちょっと見えてきた感じで、先が楽しみ。
    ヴィンセント好きなんで、その周囲がどういう反応をとるのかとかね。

  • ☆3.8 2011年11月25日
    長く続いてきた「かの国」の話が一区切りつき、多くの謎も明らかになった巻でした。まさに物語りも佳境に、という感じで盛り上がってもいます。区切りがつくためか、ついたためか、内容は切なさ全開でした。それぞれの登場人物を思うと、色々な人の願いや気持ちが、切ないです。ただ、みんな誰かを思って、願っているだけなのに、どこかボタンの掛け違いの様になってきて、上手くいかないんだなって感じで。
    過去は変わらないもの。それが変わるかもしれないという夢が、不幸なんだなと思いました。同じ人は、二人といないという真実も、また然りだと思うのです。

  • 話がどんどん動き出し始めて、これからどうなるのか気になります。
    そして、今回は泣けました…っ。エリー、めっちゃカッコいい!ただのツンデレやと思ってたけど、彼がすごく好きになった一冊。

  • パンドラハーツ、面白いですね!!
    15巻の表紙はバルマ公です。バルマ公はあまり出てきません。エリオットー!!な巻ですね

  • 絵が綺麗で、チェインとっても素敵^q^

  • 首狩りにまつわる衝撃の事実が明らかになる巻。自分のせいで大事な者を傷つけてしまった者たちの会話がとてもつらい……。

  • 話が分からない。難しすぎ!人物も紛らわしくて誰が誰だか?そもそも始めのコンセプトは何だったんだ?

  • 辛すぎてあんまり読み返せない予感。エリオットかっこよすぎるよぉ…
    背表紙のロッティが帯のせいで裸マントに見えて、いつも一瞬ドキッとする。

  • エリオットがカッコ良すぎて切ないです。ヴィンセントは悪ではないのだろうな…そう思う。何が悪で何が正しくて敵は誰で味方は誰なのか…物語はどこに行くのか見当もつかない。とにかく続きが気になる。

  • まるで、全てを飲み込む
    深淵みたいだ…。

    「ハンプティダンプティ、オレはおまえの全てを否定する」
    エリオット格好良すぎて、そして悲しすぎて立ち直れなかった。

  • この巻でちょっぴりヴィンセントに対する見方が変わりました。
    ていうかエリオットーッ!!

  • エッエリオットォオォオ…!リーオの下りは予想通りでした…

  • お気に入りの一冊になりそうです。

    この巻はなんといってもエリオットの生き方と、ヴィンスの望みでしょう
    強いし凛々しいエリオットに憧れていて大好きだったヴィンスが切なかったです。
    そしてナイトレイ公へ向かい刃を向けた彼。あの子が誰かのために復讐するような印象がなかったので驚きました

    さて、そして気になること。
    シャロンはエイダちゃんによってヴィンスがどう想われているか知った訳ですが、何も行動には出ないのか、ということです。
    心配だ、と叫んだエイダちゃんを目にし驚いた表情はありましたが、敵に騙されている、と思うだけなのでしょうか?
    それとも何も思わないのか・・・

    あのパンドラの世界は不気味な人間関係だと思います
    自分の一番好きな人にしか心から感情を示さない・・・
    ヴィンスはもとよりそういった感じで紹介されており、気にはなりませんが、オズ側が自分たちもそうなのにヴィンスを否定するのが不気味です・・・

    ところで、誰があの城でのことを伝えたんでしょうか・・・想像7割、真実3割なのではないかと最近になって思い出しました。

    しかし、グタグタになって終りそうな予感がするのは気のせいなのか・・・
    初期と設定がなんとなく変わっている気がします・・・

  • さ、最後…!ここ数巻のお約束のようにやっぱりヴィンセントに持ってかれたのでありました。望みが切な過ぎて萌える。
    毎回言ってるけどもう話がほんとにさっぱり判りません。全然ついてけない!誰と誰がなんの為に敵対して何と闘ってるのか。どれひとつ把握出来てない…。オズもなんの為に行動してるんだっけ?ていうかこの漫画の主題なに?w 見事な程にさっぱりだよ!無理矢理空気で読んでます!読み返さないとなーと新刊読むたび言ってるよ。一回も読み返してないから自分が覚えてないのが悪いんだろうけど、把握してないのには多少構成のせいもあるとは思ってます。ぼんやり読んでたら全然頭に入ってこない。一番言いたい事描きたい事がはっきりしないというかインパクトがないというか、メリハリがないんですよね。主題を強く、他をそれより少し弱く、というのがない。全部平らにならしてある感じ。なんか、スクエニとかゼロサムとかこっち系の女性作家に多い描き方だよね。自己満足。の種類が。自己陶酔というより。
    10巻11巻あたりで脱落しようかなと思ったんですがまさかのヴィンセントにやられまして。ヴィンセントのみで読んでる。今回はでも全然ヴィンセントこないなーと今度こそ脱落かなと思ってたら最後の最後でやられました。
    超ネタバレシーンにスクエニのいつものぶっとい投げ込みチラシが入ってたせいで勝手にそこ開いちゃって、かなり萎えました(笑)ので多分15巻の一番衝撃な出来事が全く衝撃じゃなかったという。あーあ。まぁ普通に読んでてもあんまり衝撃ではなかった気もするけど。その回の扉絵とかもろに狙ってたしオズの反応とかもあからさますぎて全く揺れなかったんだけど、最後のヴィンセントの会話でやっと、なんかじんわりときました。
    それにしても、まだまだかかりそうだなぁ。

  • エリオットの最期超カッコよかった。

  • 11.08/12読了。
    まさかのエリオットと、リーオとヴィンス。
    果たしてこの先に皆が幸せになれる道はあるのだろうか

  • 衝撃の展開…っ!
    早く続きが読みたい。

  • 彼の人は、高潔すぎた。

  • エリオットが、リーオが

  • え? え?

  • なにがおこっているんだ

  • 辛くて切ない・・
    どのキャラクターも切ない願いに生きてて、光はどこなの、と言いたくなりました

  • …エリオットが退場なんて信じられない…
    しかも、リーオがバスカヴィル! 

    登場人物も出揃ってきたところで、物語もそろそろ終盤?

  • エリオットの最後とヴィンセントの願いが悲しい。

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