ディメンションW(1) (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
3.78
  • (46)
  • (83)
  • (74)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 857
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757535756

作品紹介・あらすじ

2051年、人類はコイルと呼ばれる発明品により、無尽蔵の新エネルギーを手に入れた。
そして2072年現在──。腕利きの回収屋であるマブチ・キョーマは、とある依頼の最中に謎の美女と遭遇する。
それは、新次元「W」の扉を開く運命の出会い…!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「クレバテス」に続いて、やっと読めました。

    こちらは、近未来のサイバーパンクもので、主人公がヴィンテージに拘ってるのが、いいですねー。渋くてカッコイイ。

    序盤から色々な謎が散りばめられており、予測しづらい分、期待値は高くなり、「キョーマ」と「ミラ」の名コンビにも注目しております。

  • コイル?アンドロイド?ロボット?
    脳みそあるの??
    再読
    ルーザーはバットマンみたいでかっこいいね

  • 王道めいたサイバーパンク的SF作品。無線による送電、そしてコイル。今後の展開が非常に楽しみである。

  • Darker Than Blackのキャラデザ担当で自ら漫画版も描いている岩原さんの新連載.コイルによる新エネルギーを手に入れた世界で,そのコイルを巡る陰謀を徐々に暴いていく展開.小難しい世界観ではあるけれどシンプルに解説し,また巻末のおまけコーナーでも補足するという親切設計.主人公がコイル嫌い=ヴィンテージマニアという設定がとてもよい.そして岩原さんの描く女の子は相変わらずかわいい.
    自ら前作「いばらの王」をB級SFと言っていたが,その手の物語を描かせたら一流だと思う.これからの展開が楽しみな第1巻.暗闇で光る表紙もGood.

  • 暗闇で表紙が光るよ!

  • 著者のダーカーザンブラックが気になっていたが読む機会がないでいた。そしたら新作がでているじゃないですか!衝動買いしました。
    まだ一巻ということで、物語りは序章という感じだが、安定感がすごい。買って良かった。

  • カバーのひかれてよくみたら岩原裕二先生だった。
    店舗特典がついてる今のうちに買おうと思って。
    岩原先生の描くキャラ男も女もいいなぁ。

    ストーリーはまだ様子見って感じ。
    DTBの能力設定が神がかってたもんだからそこちょっと期待したけど、科学方面のお話でした。普通の強い設定のマブチさんの過去が非常にきになるところです。軍人なのに銃を使わないのもコイルを憎む的な過去に関係してるんだろうか。それともDTBの流れを汲んだかっこいい武器的な感じなんだろうか。

    ヒロインのロボットちゃんがかわいい。

  • 進化していくロボット、新たな次元・次元W、次元Wから得られる新たなエネルギーと適応する社会。
    世界観が面白く、アニメではよくわからないところも漫画だとわかるような気がしました。でも、やっぱり次元Wについては頭がこんがらがる。
    考えながら読むからか、読破に時間がかかりました。

  • 第四次元wってなんかいいね。アニメでみてたんだけど、焼き鳥屋さんって、全然気付かなかった……

  • コミック

全54件中 1 - 10件を表示

岩原裕二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×