鋼の錬金術師 完全版(15) (ガンガンコミックスデラックス)

著者 : 荒川弘

• スクウェア・エニックス (2012年6月22日発売)

感想・レビュー・書評

[こっふさんの感想 · 2023年12月26日]

戦いが続きますねえ…

姉上強くて素敵
実践の経験が少なくて空論になってしまいがちなの、刺さるわー

[ヴァッホイさんの感想 · 2021年8月8日]

いよいよラストスパートか！？アメストリスの上層部の腐りっぷりは酷いですね（笑）。最も非現実的な部分かも。錬金術よりも。

[haniwabonさんの感想 · 2020年10月19日]

賢者の石を自分たちのためには決して使わないけど、世界を守るために使う。かつて登場した人物もどんどん、中央に集まってくる。約束の日に向けて！？
考えてみたら、「お父様」「人造人間」もエルリック兄弟もホーエンハイムから発生しているわけだから、ある意味、兄弟？表裏一体？

[akg333さんの感想 · 2013年2月7日]

ハボック再登場はブルブルっとなった。こんなの震えちゃいますよ。

セリムは何故子供の身体でいるのだろうか。
どういった選択を踏まえたのかが気になるなあ。
お父様から生み出された時からああなのか？

[Holonさんの感想 · 2012年10月10日]

帯にある通りに最終決戦の狼煙が上がる!!巻です。最終決戦に向けて離脱していた懐かしい面々も集合し、名言にも鳥肌ものの連続の巻です。ハボック、ロイ少尉の再登場は熱いです。この巻も格好良さが際立つキャラの面々達…アームストロング兄弟の慕う弟、物言いは厳しいが信頼してる姿が映える姉の絆をとくと魅せられる戦いは素晴らしいの一言です(」>∀<)」賢者の石と共に一緒に闘うアルの格好良さとアルの等価交換の法則をぶっ飛ばした新たな可能性を秘めた答えは痛快、愉快、明快であり、流石はあの兄の弟だと思わせるぐらい一緒に旅をし苦難を乗り越え掴み得た証の様な答えにはこれ以外の名答は無いだろうと感じさせる成長した言葉でした。

[さちさんの感想 · 2012年7月7日]

[2012年7月5日購入]

[peyoさんの感想 · 2012年6月23日]

レベッカちゃんと、アームストロング姉弟がかっこいい回でした。
ハボックさんも支援体制バッチリで、最大の力は助けてくれる仲間だなぁって思わせてくれますね。

お父様とホーエンハイムさん激突？以下次巻ですー。

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』（スクウェア・エニックス）、『獣神演武』（スクウェア・エニックス）、『百姓貴族』（新書館）。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。