ばらかもん(7) (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2013年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757537156
感想・レビュー・書評
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今回もおもしろかった。斧を抜こうとして斧が飛んできておそろしや。そして大きなカブの劇の練習で植木が硝子に激突。何回われるやら。先生の家のあの鍵は懐かしい。
斧で薪割りをしようとする先生は健気だ。
子供たちの学芸会もうまくいったし最後にひとりひとり出来るようになったこと素朴でいいなぁ。子供たちも先生も日々成長して毎日を満喫してる島の生活です。8巻は9月?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思いっきり声を出して笑ってしまった。
まんだかなの回では涙が出た。
すこしずつ時間が経っている感じが
ヒロシの進路関連で感じられてせつなかった
とにかく笑いあり涙ありで今回も楽しかった! -
7、8巻を続けて読む。
島の子供たちの学芸会がすごい(笑)
練習から舞台での発表まで
なんか、地域で子育てしてるって感じ。
大きくなったら
面倒くさく思うかもしれないけど
小さい頃にこんだけ愛情たっぷりもらうのは
いいよなぁ〜。
で。少し育った方の子供たち
美和やらヒロシやらにも
なにかとドラマがありつつ…。
あと、いもまんっていう
ハロウィン風の行事があるんですね。
たまに入る地域ネタが新鮮だわ。 -
一気に読了。
ああ、今回も面白かったと、読了後はマッタリとした気持ちに
なりました。
夢を叶えるのに必要なのは確信ではなく覚悟だと言う先生が
さらっとヒロシに良いアドバイスをしているのが良かった。
若者が働くには島は狭すぎで、望んでいなくても故郷を捨てな
ければいけない島の子供たち。
島の楽しい生活しか見えないけれど、現実は島も少子化で
本当のところは大変なのだろうと思った。 -
ヒロシの巻。(と思っている)
ヒロシはみんなのお兄ちゃんって感じであんまり自分の内面出してない感じだった気がしていたので、今回の悩みを打ち明ける回は純粋に成長したというかなんというか。
半田先生子供っぽいけどいいこと言うなあと思いました。
ばらかもんはいつも心に響く内容だ~ -
なると先生のやりとりは
9割はあほかわいいけど残りの1割で泣かされそうになるから
とても卑怯だと思う…!(褒め言葉です)
毎回島の人達とのはちゃめちゃストーリーが面白い。
場所は違えど同じ長崎だから方言が分かるのもいいんだなー。 -
webで読んでるけど、やっぱり紙がすき。なんてことも思った最新刊。
先生が島の生活に馴染んでるのが見ていて微笑ましい。
最後のエピソードは、なるの家族のことがこれから出てくるのかなぁ。
就職したら、島を離れざるを得なくなるとか、ずきっと、どきっとくる一文がところどころ入るのも良い。 -
東京から帰ってきた先生となる達の島生活、再スタート!
島のハロウィンは秋にある!?普通と言われ続けてきた、ヒロシに変化がっ!?
そんな中、なる達の学芸会に招待された先生。
最後の挨拶で発表される、なる達の「自分達が出来るようになったこと」身長が伸びたり走るのが速くなったりと発表していくみんな。。。さてさて、なるは何が出来るようになったのでしょうか?
島育ち故の宿命もあったり、今回も面白いダケでなく色々と想うコトもいっぱいですゾっ! -
学芸会は感動してしまった