妖狐×僕SS(8) (ガンガンコミックスJOKER)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.14
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本棚登録 : 2184
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757537941

感想・レビュー・書評

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  • 第二章「if」の物語は終わり、次巻からついに最終章。あの日のタイムカプセルがまさかこんな風に繋がるなんて…。連勝の「俺たちはなんだったんだろう…」という言葉が印象的。成功しても失敗しても「今」は消える。それでも意味はあった。断ち切られた過去を未来へ繋げるための23年間だったと思う。

  • レビュで いいって書いてあったから
    1〜8巻まで 借りて 一気に読んだ。

    立ち読みで パラパラと読んだ時は どうかなと思ったけど
    ちゃんと読んで見たら おもしろかったな。


    1部の りりちよと みけつかみくんの関係の方が好きだなぁ。
    途中の 百鬼夜行は すごい悲しかったな。

    1部のイメージが濃いすぎて
    2部は 少し 馴染めなくて変な感じ。。。

    最終章は どうなるのだーーーーー。

  • とにかく萌えました。
    えええ?!うそーん?!な展開にならなくて安心。

    御狐神と凜々蝶のとこはとっても良かった!
    御狐神良かったねえ、って感じです(笑)
    仲間思いのカルタちゃんかわいい。
    反ノ塚のうじうじ具合もかわいい(笑)

    2章も最高でした。
    最終章も楽しみです!

    • まろんさん
      御狐神くん大好きです♪
      ときどきにっこり微笑みながら、黒いキラキラオーラが出ているあたりが素敵です(*'-')フフ♪
      御狐神くん大好きです♪
      ときどきにっこり微笑みながら、黒いキラキラオーラが出ているあたりが素敵です(*'-')フフ♪
      2012/12/16
  • 蜻蛉がかっこよかった!
    その前のちよとミケのシーンも泣けてしまったけど。
    蜻蛉とカルタの優しさに泣けた。
    また気になるとこで終わったので、早く続き読みたい!
    命は過去に戻って何をするんだろう?

  • 二章完結。
    最後がどんな形であろうと皆に幸せになって欲しい。命ちゃんにも。

  • わたぬきのピュアさに振り回されるような、救われるような。
    蜻様、こういうときかっこいいなって思いました(*´▽`*)

  • なるほどこういう繋がり方をするわけですね。救いがみえてきてよかった。
    インタールード、久しぶりのギャグ!ちょいちょいはさむネタが秀逸w河童の河住さん、いつの間にかホモ扱いされている残夏、カルタちゃん最強にかわいいよう~(´ー`)でもやっぱ蜻様が好きだ。蜻様切なうまい。そして残念なイケメン。

  • 今回も泣きました泣きました、、、御狐神と凛々蝶の病室でのシーンが特にしんどかった御狐神の「彼を救う手助けをさせてほしい」ってセリフがもう、、、、、!

  • 読み返し。「今回の」御狐神くんが御狐神くんで居られるようになって、ほんとうに良かったと思う。その象徴の眼鏡なんですね。

  •  再び姿を見せた犬神命を追って思紋の元へ、そこに立つ千年桜の元へと集う8巻である。第二部完結巻であり、後半からはインタールードとして閑話の類が収録されている。
     過去へと人を誘う千年桜の存在が詳らかにされ、再び23年前に戻って百鬼夜行を起こそうとする命と、そんな彼をいかにして止めるかがここでの物語の焦点だ。
     力及ばず、いつも戦いの場で活躍することができなかった卍里の提言がここで大きな意義を持ったのは良い展開だったと素直に思う。彼は一度は守れなかったが、ここでは彼女だけでなく、自己犠牲を厭わない皆を守ったのだ。

     展開としては、第三部へと向かうニュアンスが強い。だが、やはり星五つで評価すべき一冊だろう。

  • 次からついに最終章。謎が気になる。

  • しまった。何かへんだと思ったら7巻を飛ばしてた。なかなかのドS!な蜻蛉がかっこよかったです。次からは最終章なのか。番外編は明るいお話だった!この巻は蜻さまがかっこいい一冊だな。とりあえず7巻読まなくちゃ…。借り本

  • なるほど、そうきたか。

  • ここまで読んできてやっと意味がわかってきた。
    そういう風に書いてるんだろうけど、一回挫折しちゃったじゃないか(笑)

  • タイムカプセル再び。思いつきで埋めたタイムカプセルがこんなに重要な展開になるとはなぁ……。タイムカプセルの他にも、さりげない伏線が多くていい。そしてインタールードのほのぼの展開で、巻として重くならないようになり、バランスが取れている。

  • 知らぬ間に泣いてました・・・次巻より最終章へ、早く読みたいけど終わって欲しくないジレンマ。

  • 実は渡狸と命が知り合いだったことを知り、尚且つ、命が行方不明でなったことを知った妖館の面々。
    残夏の百目により、命が思紋元へ向かったことがわかり、全員で思紋の元へと向かう。
    そこで、命に操られたと思われる鴉丸の攻撃を受ける。
    鴉丸を足止めする役を自ら買って出る凛々蝶。そんな凛々蝶を助けにくる双熾。
    そして、「触るな」と言った凛々蝶に双熾が自分の想いをぶつけたことで、凛々蝶は双熾の変わらぬ部分と、そんな双熾のことを好きであることを自覚する。
    ところが、命の目的は百鬼夜行を繰り返すこと、しかも23年前に遡って、であることが判明し、命を止めても止めなくても、過去を変えてしまうことによって、いずれにしろ「現在」の自分たちが消えてしまうことを知る。

    という話でした。
    半分は本編で、残り半分は番外編的なお話。
    本編については、個人的にはラブラブな双熾と凛々蝶が一番好きなので、せっかくくっついたのに!という感じが若干あるのですが、でも一番好きだった凛々蝶と双熾が帰ってきてくれると思えばここは涙を飲んで我慢するしか……とも思ったり。
    でも、ちょっとミニマムサイズの渡狸とお姉さんなカルタのコンビはそれはそれでゴロゴロできるくらいに好きなので、もったいない‼と思ったり思わなかったり。同い年の二人も好きなんですけどね。

    まあ、その欲求不満を晴らすかのように、番外編はラブラブです。
    いろいろおいしくてゴロゴロするくらいに素敵です。
    何を考えても、本物に勝てるものはないくらいにおいしいので、ラブラブ萌え萌えがよい人は是非。
    ただし、第二章のキャラとかカップルが好き!って人にはちょっとショックだろうなと思います。
    それと、せっかくこの時代のキャラ設定に慣れてきたのになと思う気持ちはあったり。

  • タイムカプセルが・・・。伏線だったんですね。

  • 前半のシリアスでも後半のコメディでも蜻さまのいけめんさ なかなかのドS!

  • ギャグあり、涙あり…。
    すごくはまっています。
    キャラがみんなかわいいっ。

  • 蜻さま(;_;)

  • 物凄く好みな展開に。
    三部に期待!
    ここあさんは物凄く絵が可愛くてほのぼのギャグも面白いのに、しっかり内容が深いのが特徴ですね

  • 発売日に買い損ねてようやく読めたと思ったらDメール展開だったでござる

  • 物語も徐々に核心に迫っていってます。今回は蜻さんがかっこよかったです、三章はどうなることやら

  • よかった。ここにきてやっと作者の意図がわかった気がする。

  • 二章終わり。うっかり泣きました。
    後半の日常に救われたかな。
    最終章も楽しみです。
    みんな幸せになってほしいなあ。

  • 続きが気になる(´-ω-`)
    やはりハッピーエンドになってほしい!もちろん蜻様にも!
    サブキャラが個性溢れてるので、サブストーリー本も読みたいです。
    やはりここあ先生の女体へのおもいは素晴らしい(・∀・)

  • シリアスとギャグが半分ずつくらいでいい感じ\(^o^)/

  • 第二章終わり。
    巻末にはコメディーな日常小噺。

  • ちよちゃんはもう虚勢を張っているだけの女の子じゃなくなったんだなぁと感慨深い。
    幕間の幼馴染3人組の関係がとても好き。

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