CANDY POP NIGHTMARE(1) (ビッグガンガンコミックス) (ビッグガンガンコミックススーパー)
- スクウェア・エニックス (2012年11月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757538030
感想・レビュー・書評
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魔法少女もの?
何かこの作者でストーリーらしいのがあるのは感動。独特なシュールさは変わりませんので安心。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんて自由なマンガなんだw
ノリと勢いと雑な世界観で押し切られた。うむ。これはこれでアリだな。
変なマンガが大好きです。 -
いきなりデザートから食べ始めた展開
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「ぱにぽに」「魔法少女ベホイミちゃん」の流れを汲む不条理系魔法少女コメディー。同作者の漫画は基本的に世界観が繋がっているので、他作品も読んでいるとニヤリとさせられる部分もある。
正直に言って、万人に受けるかというと微妙なところ。コメディーの合間合間に熱い設定やシリアス成分が展開されるも、それを期待して読んでいると作中であっという間にぶち壊される。
あんまりだ!と思ったらタイトルに注目。うん、確かに“ナイトメア”だ。 -
素晴らしいカオス空間w いつか隣町の桃月のぱにぽにメンツ(特に某魔法少女)と絡むのを期待していいかな?
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氷川先生の新作!謎めいたストーリー展開だけではなく、ばにぽにのような学園モノの楽しさもあるという、自分にとっては嬉しい構成になっています!
カバーの手触り感にもこだわっていて、氷川先生の気合いが伝わってきて開く前からわくわくでした。 -
オタク向けまんがではありきたりの設定(学校の謎、未確認生物、魔物ハンター等)なので、特に目新しさはありません。
普通に描いたらそれほど面白くなる要素はないので、氷川さんの味付けでどう変わるかというところに期待しています。
キャラクターがたくさん出てくるところは、前作(ぱにぽに)の雰囲気そのままなので、そちら方面を期待している人には楽しみが膨らみそうです。-
オタク向けまんがではありきたりの設定(学校の謎、未確認生物、魔物ハンター等)なので、特に目新しさはありません。
普通に描いたらそれほど面白く...オタク向けまんがではありきたりの設定(学校の謎、未確認生物、魔物ハンター等)なので、特に目新しさはありません。
普通に描いたらそれほど面白くなる要素はないので、氷川さんの味付けでどう変わるかというところに期待しています。
キャラクターがたくさん出てくるところは、前作(ぱにぽに)の雰囲気そのままなので、そちら方面を期待している人には楽しみが膨らみそうです。
2012/11/27
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前作『ぱにぽに』から間を空けずに執筆された新作、待望の一巻ですね。
氷川さん独特の空気や完成はそのままに、『ぱにぽに』よりもストーリー色の強まった物語が展開されます。また、要所要所に従来のようなショートギャグも挟まれており、何といいますか、新鮮であると同時にとても安心できる一冊です。
主人公たちのキャラもとても良く、続きが読みたいと素直に思える作品でした。『ぱにぽに』が終わってしまった心の穴が埋まる日も、そう遠くないような気がします。