私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(3) (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2012年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757538184
感想・レビュー・書評
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「もう二度と読みたくないマンガ」として知り合いに紹介したところ、「買ったから貸すよ!」と言われたのだが、どういうことなんでしょうねこれは。
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こじらせているものと降りかかる不幸とでもう、痛々しい笑い。
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なんだかんだ言って、ちょっとずつもこっちのコミュニケーション能力が上がってるような気がする。
ちょっと前なら、積極的に関係を持とうとする側は面倒くさがられる熱血キャラという位置づけがスタンダードだったが、
こと対象がコミュ障キャラ(そこまででなくとも、引っ込み思案な性格がマイナスに働いている状態)となると、
押して押して押してくる人間というのは、結局のところ彼らの「友達、恋人が欲しい」という欲求達成には不可欠で、読者にとっては清涼剤になる。
挙動不審ながら、クラスメイトと一言二言会話する機会が増えた。気にかけてくれる先輩キャラクターも登場した。
その変化は主人公そのものの変化に触発されたものであるのか。
作者の意図が気になるところである。願わくば、そろそろもこっちに友達が出来るといいなあ。 -
毎回うわーって思いながら読んでいた。寂しすぎるし、結構きついものがるなあ。単純にモテとかじゃなくなってきているし、どんどん悪い方向に行っている気がする。しかし、こうなったらそうそう変わるのは大変だろうと思う。文化祭の話はちょっと好きだったかな。
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どこまで自意識が暴走すれば気が済むのだろう、いや済まないのだろう、きっと。無理にでもまわりを見下し、けど、その中に溶け込みたくて溶け込めず。そのための努力はあさっての方向に暴走。ともこにやすらぎが訪れることはあるのだろうか。結構な被害をこうむっている弟くんが、なんだかんだと相手している優しさだったり、自分を慕ってくれてた年下の子に、捨てられた子犬を見る優しさで見られるようになったり。
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ちょっと笑えないネタが多かった気がする。
つらい。苦しい。うぐぐ… -
委員長ぐうかわ
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読むのに勇気がいる。心がえぐられるようだ。
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委員長さん可愛い
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クスッと笑える。
新キャラ(?)の委員長が素敵だった。