死がふたりを分かつまで(20) (ヤングガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757539754

感想・レビュー・書評

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  • 話が進んだり、わきにそれたり。いつも通りですね。
    犯罪者に対して怒りを剥き出しにする男達はみんなカッコいいです。

  • もう20巻にもなるんですね。
    早いものだ。
    お話にスピード感があるので、そんなに長くやっている気がしないのがいいね。
    相変わらず、面白いよ。

    今回は、子供(未成年)が犠牲者というのがキーになっていたと思う。
    もちろん、今までも遥かが狙われていたし、TPCは子供を攫っていた。
    しかし、遙の場合は特殊能力を狙われたのであって、子供だからという理由ではない。
    TPCに関しては、元々ジーザス側の敵だしね。
    でも、こういう展開になったのは、ジーザスとのクロスオーバーがあってこそ・・・・・だと思う。
    そうでなければ、ストーリーは違ったものになっていたんじゃないかな?

    で、子供の犠牲死者なお話が連続しますが、極めつけは井川の過去。
    エレメンツネットワークに参加しているから犯罪被害者の身内というのは判っていたけど、今まで語られませんでしたからね。
    今回下した井川の決断に、護がどう対応するのか?・・・・・・・見ものですね。<犯人は、公正の可能性がないようなクズですが、今の日本の法律では、終身刑なんて無理な話ですから。

    あと、以前護がワイズマンと交わしていた、遥を救う手段が明かされました。
    これも、ワイズマンのお陰で随分とハードルが高いミッションになりそう。
    しかも、エレメンツネットワークの理念に反する暗殺ですよ。
    これに対する台場巽の動きも気になります。
    まぁ彼のことですから、組織からは除名しても、拘束したりせずうまく護を利用しそうな予感。<ジーザスみたいにね。
    悪に対し、完全なる善で対抗するのは、どう考えても無理ゲー。
    だから、エレメンツ・ネットワークなんてのを作ったんだろうし。
    できれば護がエレメント・ネットワークを抜けても、積極的には排除せずに、協力関係を続けてほしいものだ。

    井川のエピソードは、今後護がエレメント・ネットワークと袂を分かつ時に彼がどうするのか(どっちに側につくのか)?・・・・・その辺に関わってきそうな感じですね。

    次巻も、期待して待ちたいと思います。

  • 井川の妹を殺した犯人が、出所してきて早速殺人未遂。とんでもねぇ。新章突入で、レギュラーメンバーが再登場。ちょっと懐かしかった。

  • 16〜20巻

  • あーゆー犯罪者をクソムシってゆうの…

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