ディメンションW (4) (ヤングガンガンコミックススーパー)
- スクウェア・エニックス (2013年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757539914
感想・レビュー・書評
-
「八十神編」も様々な思惑が交錯しながら、ようやくこの巻で完結。
最後には、勘違いが大きな悲劇をもたらした事実に驚いたが、結末は、ミラの活躍もあって、思わぬどんでん返しのおかげで、少しでも報われた感じになって良かった。SF要素があっても、根本はやはり人間ドラマの素晴らしさを感じました。
ただ、内容に関して、結構奥が深く、一読では把握しづらい部分もあり、二読目でなるほどと思うようなことも多いので、あせらず気楽に読んでいこうと思ってます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんかいっつも不思議な感じに終わっちゃうなあ。
-
コミック
-
この辺りからどんどんホラーのテイストが増えてくる。別の次元というとっつきにくい世界観に読者を引きずり込む表現力はさすが。ホラー現象にもきちんと理屈付けがされていて納得させてくるのもすごい。
-
ダム編完結、途中なんだか分からなくなってきたけど最後はあ~って感じて。これって何?オカルトサスペンスなの?今後もこんな感じなのかな
-
前巻から引き続き八十神編後半。
ナンバーズの謎が明らかになったけれど、これってナンバーズは必ずしも「これ」という特定の作用をするわけではないという印象があったので、次に発見するナンバーズはまた違う特徴があったりするんだろうかなと思ったりする。
今後コイルを取り巻く登場人物達はナンバーズを追っていくというストーリー展開になるのかなぁ。
あと内容とは関係ないけれど、装丁がいいよなぁといつも思う。
蛍光塗料で暗い中で光るのがかっこいいと思う。
結構動きもある話なのでアニメにしても面白いと思うんだけどなぁと個人的には思う。 -
まぁ、いいオチかと。
-
いっここわれたー
よかたねー
えいえんをさまよう霧の人々の時間が怖い
怖かったけどハッピーエンドでよかった -
何だろ、何か中途半端なのは何なんだ