私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (5) (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2013年9月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757540644
感想・レビュー・書評
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気軽に読めて面白い。
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教師がキツ過ぎる。
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弟、おんなじ学校来たんだね。かわいそう…。
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「ふえぇ…おちんちんのことで全然集中できなかった」がかわいいかったのでヨシ。変な余韻が出てきた。これが…近代化改装…
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読んでてキツい
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私は、卒業式なんて即帰りましたけどね。思い出や思い入れなんてありもしなかったよ。
二年生になって新しく登場人物が増えて希望も辛うじて見えなくもないが…担任の何も分かちゃいない傲慢で汲み取ることの出来なさは、くすぐる巧さがあって良かった。
テンプレ的なネタも使いながらも地味に心を抉ったのが、もこっちが変なスペースを見付ける事に長けている点だ。
なんで、ぼっちって誰も通らないスペース見付けられるのかなと思ったが、居場所がないのとぼっちを見られたくない自意識だったな。
奇しくも私も「喪45」に出ていた場所みたいな所で食べていたけど…夏場良いけど冬場地獄よ。寒風吹き荒ぶ日なんかガタガタ震わしながら食べてたなぁ〜
オニギリがあった日には八甲田山ごっこですよ。「天は我々見放した…」「握り飯が凍ってまーす。握り飯がー握り飯が…」ですよ。でも、100円そばは涙が出るぐらい美味しかった。書いていて思ったが、何だよこの青春時代…どんな孤独なグルメだよ。
まぁ、私の中で懐かしい思い出になっているので、たぶんもこっちも大丈夫でしょう(適当)。
あと、ぼっち、喪女を扱った作品で華やかさがないのとギャグマンガなので今後、先細りしないか心配ですね。顔芸とパロディだけな漫画にはなって欲しくはないですね。好きな作品なだけに。 -
ハードモードの1年生が終わり、インフェルノモード突入の2年生が始まった第5巻。手を差し伸べられるけどゲスさ極まる女の無情さをひしひしと感じました。
やべー俺黒木さん状態。いつも、いつも彼女なりに頑張ってはいるんですけど、そりゃ無茶だよもこっちと言わんばかりにその場の空気をズタズタにしていきます。2年次の担任は熱血体育会教師とまさにオタクの敵の象徴とも言える存在です。友達いなくてもいいじゃねぇか!ほっといてくれよ!ぐらい言えたらいいんだけどね。言ったら言ったで今度は先生に反抗=黒木さんかよとか言われるのかな…もうクラスで八方塞がり状態なんじゃないかこれ。
それでも意外ともこっちの存在を知っている人はいるみたいでネモさんもそうですが、小宮山さんにも一応覚えられている模様。例え、喜びの感情じゃなくても他人と関わることができるなら少しは高校生活にも張りが出るか?弟はこれからもお姉ちゃんにかまって欲しいマイナス5P。