鈴木さん (2) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 : ヤマダ

• スクウェア・エニックス (2013年9月27日発売)

感想・レビュー・書評

[まっしべさんの感想 · 2021年1月21日]

1巻読んでから1年3ヶ月振りに続きを読む。

文化祭準備〜波乱の当日まで。

容赦無く青春が胸をえぐってくる。
こちらの心をバチバチにすり下ろしてくる。

高橋みたいな自尊感情が高くて感情の浮沈が激しい子は関わった事がないな…見ててきつい。

佐藤の優柔不断が諸悪の根源。

25.徒然グッドバイ を境にサブタイ通り、物語に変化の兆しが…？


3刷
2021.1.21

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[mononokeouziさんの感想 · 2014年4月19日]

2014.4.18

[987さんの感想 · 2014年3月21日]

田中が不憫すぎる。

[min2flyさんの感想 · 2013年12月19日]

2013 12/6読了。司書課程資料室にあった本。
現実逃避に読んだ。買ったもんかどうか・・・。

[『黒犬』の優樹さんの感想 · 2013年11月3日]

カラーが多く、シンプルな画ではあるが、ストーリーは結構、骨太
どのキャラも変哲のない、けど、青春を彩る大事な１ｐもしくは一欠けらになる、高校生活の一日一日を、全力で楽しみ、騒ぎ、真っ直ぐ過ごしている感じがして好き
友情に恋愛、それ以外まで全力・全開な若人らの日常風景は、現役高校生からしたら灰色に見えかねない毎日を送ってる二十代の社会人の目には眩しくて痛いなぁ
予想だにもしなかった、大胆すぎる、けど、淡い告白で、佐藤くんと鈴木さんの“関係”がどうなってしまうのかが、あくまで他人事なので楽しみ
しっかし、自分の中の感情に、『恋心』と名づけるのを躊躇している佐藤くんの、男子高校生らしい無駄な足掻きは傍目から見てて、和むっつーのか、懐かしくもあるな
鈴木さんの自虐心、これもまた、女子高校生にありがちな一面をしっかり描けている、と私は思った
また、そんな素直じゃないけど判り易い二人に振り回されつつ、自分の中のキモチの手綱を取れずにいる高橋ちゃんと田中の距離の変化も、話の面白さを更に高速回転させている次巻も、春夏秋冬ズが賑やかにやってくれると嬉しい

[森月雫さんの感想 · 2013年10月14日]

ラブ多めで文化祭！良いとこで終わるよなーｗアイスの春村がかわいかった＾＾

[みーくんさんの感想 · 2013年9月28日]

【別置/請求記号】 726.1/ﾔ-4/2　
【資料ID】 1001011949　

著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。Twitterに投稿した「女子校あるある」が話題になり、人気を博す。代表作は「鈴木さん」、「ぜんぶ女子校のせいだ！」など多数。

「2017年 『Webマンガの技術 ゼロから学ぶプロの技 神技作画シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」