咲 Saki (12) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2013年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757541825
感想・レビュー・書評
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インターハイも準決勝に入り、各選手の読み合いがシリアス度を増しており、面白い。
先鋒の優希は久の戦略もあって、頑張ったが、やはり、臨海女子の「辻垣内」が強かった。これまでの猛者と違って、冷静でありながらの怖さが印象的だった。姫松も常連で強いしね。
清澄の次鋒まこの、祖父とのエピソードが微笑ましくも、人生観めいてて良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インターハイ準決勝開幕!姫松に加えて、初顔合わせの臨海女子、有珠山との対局。優希の打点を速度に回す新戦法!お互いに相手を事前対策しつつ、戦法に変化を加えていくところが楽しい。今回の上重はしっかり爆発してきて、卓上に波乱を呼ぶ。優希に倣って、火力を速度に変える工夫も熱かった。そんな爆弾娘二人を実力で制する辻垣内のカッコよさ!自分以外を上手く誘導しながら、隙なく攻めるところがすごい。
次鋒戦は臨海女子のハオに苦戦するまこ。打ち方に中国麻将が混ざるハオは、卓上のイメージを掴んで打つまことは相性がさすがに悪い。回想で祖父との過去が描かれたところもよかった。自分の能力が通用しない時にしっかり基本へ立ち返るところもいいね。見たことのない景色だからこそ、基礎が物を言う。このまま勝ち進んで、決勝というまだ見ぬ舞台に臨むことができるのだろうか。 -
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コミック
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部長のアドバイス力が役に立っているような立っていないような感じが、準決勝という舞台の厳しさなのか決勝を見据えてのものなのか。
両方なんだろうなぁ -
メガネは評価する。
タコスもすごいが他が超人麻雀。麻雀楽しいねー -
これまた今期からアニメ化の作品。今回はタコス娘無双回かと思ったけど、思ったほどでもなかったね。しかし、完全に超能力麻雀漫画になってしまった咲だけど、それなりに楽しんでます♪全国編まだ完結してないけど、アニメは中途半端で終わるのか?それともオリジナルで閉めるのか?そちらも楽しみです。
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準決勝先鋒次鋒。予定通りのビハインド。