ハイスコアガール (5) (ビッグガンガンコミックススーパー)

著者 : 押切蓮介

• スクウェア・エニックス (2013年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[yoshiyuki1987さんの感想 · 2014年1月1日]

盛り上がってきた！ハルオがゲームしながら葛藤する姿は成長を感じる。まぁもう高校生なんだが。ハルオ目線のガイルさんと大野目線のザンギエフにあ癒される。そしてゲームは日高が勝ちそうなフラグ立ってるし非常に先が気になる展開。ハルオのお母さんの男気も良い。

[はちのさんの感想 · 2013年12月25日]

ここまで堪能させてくれる漫画作品は最近じゃこれをおいて他にない

ゆっくりとしたスローペースで、でも確実に進んでいく物語。それはまるで作中の登場人物たちの時間をそのまま表しているみたいだ

楽しいだけの時間は永遠には続かない。特に学生時代というのは誰もが様々な「選択」を迫られる、そういう時期だ。ハルオにも日高にも、そして大野にも、何かを選ばなければいけない時期が必ず来る。少しずつ、でも確実に

日高は前回一つの覚悟を決めた。そしてハルオも悩みはしたが、彼らしいマイペースな真剣さで日高と大野の事を考え行動している。どこまでも一途で不器用な登場人物たちの姿が焦れったくも愛おしい

先は気になるけど、続きを待っているのも楽しみという不思議な作品。次の発売は9月。それはまでにまた何度も読み直して、悶々とした、でもどこか懐かしいこの作品をじっくり味わって待とうと思う

[7do8bu1991さんの感想 · 2019年4月22日]

いやー　凄いですねー。　ありきたりな表現だけど。
大野さん…　日高さん・・・　だったら、どっちも好きだが、断然、日高さんだなー。　というか、日高さんの描写・・・可愛いです・・・　そういえば、ゲーム・・・　今改めて遊びたいのは・・・　64かな。　キューブも捨てがたい。

[tym1101さんの感想 · 2014年8月8日]

話題になっていたので読んでみましたがこれほど良いストーリーだったとは・・・
他のラブコメで見たことがない気持ちにさせてくれます。

この作品はここで終わってほしくないです。
ぜひ正式な許諾を受けてほしいと願ってます。

[りんさんの感想 · 2014年5月9日]

対戦ダイアグラム～～。
あぁ、懐かしのゲーメスト。

そして、バーチャまできたかぁ。
もうすぐ、格闘ゲームが最高に盛り上がって、それから、時代の終わりが来る。

その時代の終わりが、この物語の終わりでもあるのかなぁ。

それとも、彼らは、今もどこかの場末のゲーセンで、格闘ゲームを続けているのだろうか？

[waka-changさんの感想 · 2014年3月27日]

良い展開になってきた！

[tamala69さんの感想 · 2014年2月25日]

今回も甘酸っぱい感じがガンガン出ていてよかった。大野さんと小春ちゃんの間で揺れ動くハルオ、贅沢すぎるぞ。
でも現実にはどちらもこんなに可愛くて、ゲーム好きってことはないので、世のオタクたちが勘違いしないことを祈る。
ただでさえ、最近ITクリエイティブ系の子たちは勘違い野郎が多いっていうのに．．．。
（あれ、もしかして私も？）

[杉浦印字さんの感想 · 2013年12月29日]

回想大野の目に映ったキラキラしたゲーセンに涙。ストIIのどこまでも高く上るビルのOPは彼女の目にどれほど清々しく見えただろう。ハルオに重なるサイドビューの主役キャラたち、彼らの道のりの険しさも知っているからその正しさもよくわかる。

[ronany0さんの感想 · 2013年12月29日]

己の趣味にも真剣になれん奴は何をやってもダメ

[ファミコンキッドさんの感想 · 2013年12月25日]

ますます目が離せなさすぎる展開に、思わずインド人を右に！
おっさんゲーマー必読の書！
そして、ハルオママ、ステキすぎ！！

著者プロフィール

漫画家。『でろでろ』(講談社)などのホラーギャグに加え、『ミスミソウ』(ぶんか社)など内面的なホラー作品も手がける。1997年、週刊ヤングマガジンにて『マサシ!!うしろだ!!』でデビュー。去年はいいことがあったらしいが今年は不明。月刊少年シリウスにてアクションホラー『ゆうやみ特攻隊』を超絶進行＆大人気連載中！

[ＨＰ／ブログ]
「カイキドロップ」→ http://www.kinet.or.jp/osikiri/index.htm

「2012年 『NEMESIS　No．7』 で使われていた紹介文から引用しています。」