月刊少女野崎くん(6) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 2797
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757543782

感想・レビュー・書評

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  • 遼介さんが高校生女子達からふつうに慕われてて笑った。都さんのまえでは空回りなのに。

  • 鹿島くん堀先輩コンビ好きなので肝試し回とか最後の回がお気に入り。しかし千代ちゃんの悲しげな顔がガチすぎて千代ちゃんには悪いけど盛大に笑ってしまった…
    千代ちゃんにはお宅訪問の回でもめちゃくちゃ笑わせてもらったんだけど、いいのかなボケ担当になってしまって

  • 第51号の表紙で、思わず吹き出してしまった!
    何があった、若!とツッコミたくなる。

    鹿島くんも若も、どちらも素直で真面目だから二人が接触するとどうなるのだろうと思ったら、若のほうが上回っていたようで。そして、結月の前には効果なし、と(笑)
    ボケっぷりは『結月>若>鹿島くん』ということなのか。

    野崎君が夜の学校ネタで作った当て馬の話、マミコが少女マンガにあるまじき主人公顔じゃなくて笑った。
    野崎くんが考える鈴木は平凡な人間のようで実は色々可能性を秘めてて未知数なのではないかと思う。お神輿を担ぐし、玉乗りだって出来るからなぁ(笑)

    みこりんと千代ちゃんは見ていて微笑ましい。
    お互いが世話の焼ける妹、手のかかる弟と思ってそうだ。
    6巻も笑いっぱなし。満足!

  • 今回も笑った〜。まゆみこを見かけるようになったのはこのせいか(笑)
    代筆の小林くんはブログも趣味と実益を兼ねた代筆の延長?(笑)中学生なんだよな…(笑)
    堀ちゃん先輩達に進展あるといいな!

  •  相変わらず切れ味の良いギャグ漫画である。既刊でだいぶキャラが多くなっているが、キャラが増えたことで幅が広がり、それがそのまま面白味に繋がっている。この回しの巧みさはさすがとしか言えない。
     ところで、読んでいてとみに思うのは、最初はツッコミだったはずの千代ちゃんが一番のボケになっているところ。それでいいのか主人公。

  • "「もう二人とも!遼介さんまたヘコんじゃったよ!!!」
    「もういいよ千代ちゃんも「◯◯くんの方が〜♡」って言っていいよ…」
    「何言ってるんですか! 勝負にもなりませんよ」
    この子 鬼だ"[p.45_身近なあの人と比べて]

    今回もおもわず笑いをこぼしながら。
    何より今回帯からして破壊力がすごい。

    "「それじゃあ女装した君とこの私…どっちが女らしいか勝負しようじゃないか!」
    「おい…そんなわざわざ勝負することじゃ…」
    「御子柴!!パッド!!!」
    「おまえも入れるのかよ!!!」"[p.109_同レベル]

  • 今回も期待を裏切らない。どこをとってもクスリと笑えるマンガなんて久しぶり。新キャラもまさかのお兄様!この人からも若と同じ不憫臭がそこはかとなく漂ってて、今後いいお助けキャラになりそう。
    個人的に毎回いい感じにくっつきそうでくっつかない堀ちゃんと鹿島くん、若と結月が出てくるだけでもう楽しい。

  • 無骨な男子高校生が探す、乙女な少女漫画的瞬間。


    漫画のネタ探しのためだったら、「野崎梅太郎」はとりあえずなんでもやってみる! ホラーゲームに肝試し、女子マネージャーにもなってみる! 果たしてそこにロマンチックな瞬間は訪れるのか!? 「御子柴実琴」の彼女が、おしとやかな「瀬尾結月」?? 「堀政行」を相手に恋心を知ろうとする「鹿島遊」!? 野崎不在で恋心が暴走する「佐倉千代」!!? 驚愕の展開でラブ&ギャグが激化する、少女漫画家男子コメディー第6巻!!

  • ちよちゃん良かったねえ~~!!って全力でニコニコした。はーちよちゃんかわいい。のざちよ正義

  • いつも通り笑わせていただきました。
    それぞれの鈍い恋愛にこちらはにやにやです。
    鹿島くん、堀先輩回はたまらなかった。

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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