月刊少女野崎くん(6) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757543782

感想・レビュー・書評

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  • 全然失速しないしむしろ巻数を増すごとにみんなキャラが強くなっていくのがいいなあ

  • 友達より。
    勢いよく一気読み。面白かった~。
    やっぱり演劇部の先輩後輩がお気に入り。

  • 今回も笑った〜

  • わ…若……ッ!!!体操座りで少女漫画読む若カワイイvライトをゴロンで避ける若カワイイvめんどくさい若もアホの子な若も入り込んじゃう若も素直な若も、もう若なら全てが愛しい(キュン)
    あとの皆さんはもう安定の皆さんですw
    まゆまゆのメールが革命を起こした位ですかw
    そして帯の18巻を持った真冬がカワイイ(キュン)

  • キャラの個性の絡ませ方が抜群に面白くて、オチのキレが最高、何度笑った事か。今回一番笑ったのは、p43の4コマ目「勝負にもなりませんよ」って千代ちゃん、ホントに鬼(笑)

  • 瀬尾兄、タイプが違いすぎる。まゆまゆとみこりんのすれ違いっぷりが面白い。若松が近ごろかわいくて仕方ない。

  • オチまでの導入が不自然じゃないんだよなぁ。4コマしかないのに。すごいなぁ。

    遼介さんの回が面白かった。
    野崎くんが実家帰った回も。

  • 漫画家という職業を隠しているために、友人から盛大な勘違いをされている都。その勘違いの渦はこの巻でも遺憾なく展開されているね
    というかいつまで野崎が恋人だと勘違いされたままで進行するのだろう(笑)
    野崎視点では真っ当なツッコミだった「新種の化け物ですか?」が遼介視点では侮蔑表現に様変わりしてしまう状況には笑ってしまった

    そういったギャグ展開は相変わらず冴え渡り、ほぼ全ての4コマが笑えるものばかりな点は本当に凄いと思う。
    そしてギャグ展開を隅々まで展開しつつも、どうしても恋愛方面の進展がどうなるのかと気になってしまう自分がいる。いや、この作品でガチな恋愛展開はありえないんだけどさ
    それでもコンクール仕様の瀬尾には驚かされた。普段はハチャメチャな瀬尾もこういう事ができるのね
    だというのに、少女漫画でいえば普段とのギャップで胸キュン展開一直線な代物だろうに若松は釣れない態度……。それでも夏休みは一緒に遊びまくっているのだからよく判らない二人である

  • 978-4-7575-4378-2 147p 2015・2・21 初版

  • 声に出して読めるギャグマンガ!
    お風呂とかで軽く読みたい時に最適で笑顔になれる作品。
    ギャグなのに作画にスキがなくテンポも良い。
    キャラクター同士の恋愛関係?が描かれているのがお話を進展させる鍵だと思うが、やりすぎず恋愛マンガに流れてしまわないのが面白さが続く秘訣だろう。
    あと相変わらずみこりんが可愛くて堀ちゃんがイケメンです。

  • ここまで一気読み。本作のごとく安定した面白さが永続している凄さを表現する言葉を見つけるのは難しい。そんな中、本作は、4コマ連作、すなわち、起承転結・オチが明快な4コマ漫画が、ワンテーマとして5つ以上連続して続くものだ。4コマ漫画のスピード感、それが連続するスピード感も本作を支えているよう。この4コマ連作の良さを存分に発揮したコメディ漫画である。

  • 結月の兄ちゃんが、都さんの大学生活に波乱をもたらす~。
    面白い勘違い連発です~

  • H28年11月12日購入

  • かなり深刻なネタバレを含みます注意




    指噛まれる千代ちゃん
    振りでもチヤホヤされたい鹿島くん
    マジで怯えてしがみつくかわいい後輩
    自主的に女子マネ?やる瀬尾
    ローレライ→リトルマーメイド(コンクール仕様)拒否されて機嫌よくなる瀬尾
    堀先輩が鹿島くんのすべて(恋愛相手、ライバル、お母さん、飼ってる子犬)
    話せない苦しさ×2(お互い)
    →からのイケメンの真の実力(演劇)
    →後日トラウマ化
    →さらに飛び火(ラブ?)

    いつになく恋愛要素盛り込みまくっているのに進展なし。
    アオリにもあった「無自覚なバカップル」感。

    まゆまゆの周りはまゆをどーにかしようとするけど
    野崎くんのまわりは野崎くんに振り回されるという対比が、高校生の日常って感じだなあと。


    あとギャグだからしょうがないけど、
    お互いに言葉足りなさ過ぎですれ違いまくるので、
    そろそろネタ元とかに気付くような展開もみたいなあ、なんて。

  • もう一声!!!

  • 野崎弟登場!

  • やっぱり鹿島回が好きかな。
    堀鹿も好きなんだけど、個人的には鹿島と野崎のやり取りが読んでて一番楽しい。カプとしてでは勿論ない。むしろ恋愛要素皆無だからこそいい。
    堀鹿のやり取りは萌え50%・笑い50%で、鹿島と野崎のは笑い100%って感じ。

  • 【13/10000】 9と10が2つずつあったので。

    「月刊少女 野崎くん」⑥ 椿いづみ

    ちなみに本の下にいるのは、いつものキラではありません。
    初登場のタクトです。

  • はぁ、面白かった〜。 新たなキャラ、結月の兄・遼介くんが出てきたのにビックリだった! イケメンだけど残念な遼介くんと都さんの今後がとても気になるわ~。あと『かわいい後輩・延長線』の鹿島くんに萌えたよ… 今回も笑って楽しく読了でした。

  • 基本ボケしかいないからジワジワくる…
    野崎くんが千代ちゃんに対して好感度が結構あがってるあたり本当に可愛い

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

椿いづみの作品

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