ゆうべはお楽しみでしたね(1) (ヤングガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757545953

感想・レビュー・書評

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  • 金田一蓮十郎はハレグゥ以外にもしっかり読みたいなと思ってたけれど、たまたま安くなっていたので一番ライトっぽそうなものを買ってしまった……。かなり『ドラクエX』のパブリシティ企画感が色濃いものの、内容の面白さは未プレイヤーな自分にもしっかり届くし、ちゃんと想像までさせるし、それ故にドラマパートのシンプルな薄味さが絶妙のバランスを取って更に読みやすくなっている。テクのある漫画家さんだ。/パウさんになったり、時々だけどゴロさんにもなったりしながら、読み進める僕。

  • ドラクエ10もシェアハウスも楽しそう!
    パウさんとゴローさんの出会いはなかなか笑えた。だんだんいい雰囲気になってく二人だけど、あくまで趣味が同じの同居人。まったくラブの要素がなくて、この題名なのもすばらしく楽しい♪

  • マンガのタイトル、センスあると思う。内容は、ほっこりする。

  • 「ライアーライアー」が面白かったのでこちらも読んでみた。
    まったくどんな内容か知らずに表紙の絵かわいいなーくらいで読み始めたのだけどドラクエ10の漫画だったんだ!と衝撃でした。
    ドラクエ好きだけど10はお試しでやってみて合わないなーと思って断念したのにこの漫画読んでると興味わいてきちゃう。たのしそう。

    ドラクエ楽しみながら(といってもプレイスタイルも違う二人)リアルでも関係性に進展あるのかな?
    あってほしいなー。

  • オンラインゲームで知り合った2人がシェアハウス生活を始める話。
    単純にすると、そういう説明になる。
    でも、そこにちょっとクセをつけてくる。
    出てくるキャラクタが絵ももちろん可愛いんだけれど、中身も男女ともに可愛らしいところがあって…ゆったりしたオンラインゲームライフ、そして、2人のシェアハウスライフ、ほんわかしていて好き。
    シェアハウスをしてみたい!とは私は今更ならないけれど、オンラインゲームはちょっとしてみたい。

  • 趣味物のラブコメ。
    好きなこと(ドラクエX)を通して知り合い、出会ったふたりの物語。

    パウさんとゴローさんが、男と女である以前に、好きなものを共有する盟友って感じがして良いですね。
    好きなものが同じでなかったら出会うこともないだろうふたりが、ただ「同じものを好きになった」以上のところで通じ合っているというか。
    本気で好きになったものがあるからこそ、それを理解してくれる人がいることが嬉しいというか。

    彼らがこの後どんな物語を紡いでいくのか楽しみです。

  • ゲーム好きなら一読の価値あり。オンラインで出会い恋愛。ドラクエ10やったことないけどやりたくなる。

  • 同じ趣味があるっていいね。

  • オンラインゲームと分からない(笑)(スーパーファミコン以降知らない)けど、金田一先生だし、男女の一風変わった出会いからの物語だし、

    ゲーム用語以外は分かんないわけでもないし。

    ルームシェアという一つ屋根の下の男女の物語♪楽しくならないわけがない!だろう(笑)

    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画好き
    #漫画
    #ゆうべはお楽しみでしたね
    #金田一蓮十郎
    #金田一蓮十郎先生


  • 表紙が可愛かったので、とりあえずレンタルで。
    ネトゲのお話なんね。

    ツカミは面白いけどあちこち雑で。。。

    読みながらネト充のススメを思い出さずにいられなかった。

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著者プロフィール

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』(「月刊少年ガンガン」掲載、第3回エニックス21世紀マンガ大賞準大賞受賞作)でデビュー。
代表作に『ジャングルはいつもハレのちグゥ』(スクウェア・エニックス)、『ライアー×ライアー』(講談社)など。現在『ゆうべはお楽しみでしたね』『ラララ』を「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)にて、『NとS』を「月刊デザート」(講談社)にて連載中。
青年誌から少女誌まで幅広く活躍。


「2023年 『NとS(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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