黒執事(21) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757546561

感想・レビュー・書評

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  • 緑の魔女編、最初は魔術とか人狼とか古めかしいいお話
    で始まったが終わりに近づくにつれ、
    近代的になり、メカメカしく…(笑)
    悪魔ってなんでも出来るんですねっ!
    これはこれで女王の憂いを取り除いたということになるのかも。

    ディーデリヒってちょこちょこお話には出てたけれど、
    実は長い間、会ってなかったってことなのかなぁ?
    太ってる描写は回想シーン?の中で出てたけれど。

  • ディードリヒwwww
    道理でなかなか顔出さないと思った。
    原因は、ファントムハイヴ父子によるストレスでしょうか。

    バトルシーンかっこいいっす。

  • フィニって力強いだけではなかったんだ…あと、田中強い

  • あ〜〜めっちゃよかった。オチがドイツ軍の核兵器開発だったというのは意外や意外だったけど、3人の女隊長かっこよかった....結末は哀れだったけど。
    そしてタナカさん!!かっこよすぎる!!そんな裏設定があったなんて!!でもタナカさんだけはセバスチャンの正体も過去の真実も何もかも知り尽くしてそう。タナカさん尊い....。
    あとディーデリヒ。イケメンだったのに。めっちゃ好みの顔だったのに体型が残念だ。でもなんでだ。かっこよく見えた。
    そしてヴォルフ....悲しかった。サリヴァンに真実を隠すことも辛かっただろうし、だけどその嘘がないとそばにいられないことの矛盾に苦しんでるのが愛しい...。生きて英国に一緒に連れて行って欲しかった。今までの話で一番泣いた。めちゃ泣いた。

  • 再読。あの場面で生きるという選択肢を促したシエルは、サリヴァンにとって救いの手を差し伸べる天使に見えたことだろう。読者からすれば執事よろしく悪魔の所業だが。
    戦闘シーンが多くてワクワクする巻だった。われらが日本代表のタナカさんの活躍もあって素晴らしい。次巻も楽しみ。

  • 緑の魔女脱出編。

    サリヴァンの「生きたい」の一言で始まる。
    生きて、この先を挑むと。
    シエル達一同で脱出をする。
    シエルとサリヴァンの入れ替わり、フィニの名前の由来、
    田中さんの刀姿は一見の価値あり。
    マスタードガスも、サリンも、戦車も出てくるバトル回。
    助っ人はシエルの父親との交友の深かったディーデリヒ。
    全ての人がサリヴァンを亡き者にしようとする中、
    唯一のお付であったヴォルフ。
    彼の行動、気持ちは、サリヴァンに伝わっただろうか?
    記者を使って脱出するも、シエルと合流は?

    が。
    死神がチラと姿を見せます。
    どう絡んでくるのかな??

    という所で終わっています。
    見どころは・・・バトルでしょうね。
    おまけ漫画、付いてます。
    名前が定着するまでの渾名。笑えます。

  • 読み返し。タナカさん格好良い…。スネーク君が大好きです。1コマ1コマが可愛い。

  • 大逆転の巻!味方キャラ、立っています(*^_^*)
    タナカさんもかっこいいのなんの~♪
    フィニアンのエピソード、良かった。可愛い♪
    戦車登場~おおっ時代考証ガンバっ!
    ・・・でも、思わず・・・ヴォルフ殺さんといて~(涙)
    そういえば、ディーデリヒって1巻に登場してるのね。
    この体型でサンドウィッチ食べてますよ(^^;

  • 緑の魔女編終了。

    かっこいい田中さんのターン!

    衝撃のディーデリヒ

    片付くのを外で待ってるスネーク可愛いw

    緑の魔女はどうなっていくのだろうか。

  • 緑の魔女を連れての脱出劇。今回も派手だなあ。
    とりあえずセバスチャンがひたすら悪魔っぽくて楽しい巻。
    この当時はまだ戦車とかなかったんだと思うと生み出した人間の業を感じる。

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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