ななしのアステリズム(1) (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2016年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757548626
感想・レビュー・書評
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できうる限りネタバレを控えた感想を心掛けているので強いて言うなら百合作品だけど男が出てくるから……と敬遠するオタクを正面からねじ伏せるパワーを持った漫画です。
関係性の描き方が面白く、これもポリアモリー百合の一つだと感じます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どこがとか何がとかはどうでもいい。兎に角つまらん。その一点に尽きる。
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どこまでが伏線なのか多すぎ、総張ではと勘繰る
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最初は単なるドタバタ百合なのか…?と思ってしまい、どうにもエンジンがかからない感じだが、頑張って読み進めると後半から一気にこの作品の魅力に引き込まれる。
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久しぶりにこんなに青春こじらせたクッサイクッサイ漫画読みましたわ。ホンマ最高ですわ(頭を抱えて転げる)
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中学生女子3人組の司、撫子、みかげ。
片想いばかりの三角関係百合+司に想いを寄せる朝倉くん+シスコンな双子の弟・昴。
それぞれの恋の自覚が同じ日っていうのが良い。
また、司は撫子の気持ちを知っているけど、みかげの気持ちは司も撫子も知らないから、秘密を知っている者同士、知らない者同士という関係が今後どう変化していくのか目が離せない。
朝倉くんが完璧すぎて、しかもいい人で好感度高い。
昴の女装は何がきっかけになっているんだろう、気になる。撫子の変装も似合っていて素敵だった。
それにしてもこの1巻、かなり分厚くて笑った。