黒執事(23) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757549975

感想・レビュー・書評

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  • この時代にまさかのアイドル〜〜!!!!
    楽しい。純粋に。

  • ロンドンで大流行のミュージカル・ホールにカルト教団の疑いがかかる。
    ホールに潜入したセバスチャンとシエルは、名門寄宿学校を追われた元監督生と、飄々とした占い師・ブラバットと出会う。
    ブラバットはセバスチャンを一目見た瞬間、その正体を言い当てて…!?
    新章「青の教団編」スタート!

    サリヴァンの話も終わって新章突入。まさかの寄宿学校の監督生達が再登場でびっくり。明らかに怪しげなパーティーだなと思ってたらリジーが見事に取り込まれてしまってさらにびっくり。
    久しぶりにリジーヒロイン展開ですね、嬉しい。
    新キャラブラバットは底が知れなくて胡散臭さがすごいんだけど、それ以上にこの巻はもう、突然歌い出した監督生たちに全部持って行かれた。
    どうしたのいきなり、完全にうたプリとかそっち系に走っちゃったの!?ってくらいの衝撃。そりゃあシエルも戸惑うよ。
    実はこれ血液型じゃね、とか色々シリアスなとこあるんだけど、やっぱりあのライブで全部吹き飛ぶわ。

  • すごいなぁ。黒執事は毎回、とても深い面白さがあるよね!

  • 新章がスタートしました。はたして占い師は何者なのかがカギを握ると感じます。
    エリザベスは眠らせているシエルと対面しますが、はたして本物のシエルなのかが気になります。
    そろそろ終わりが見えてきたかな......。

  • 何か突然うたプリ感全開でびっくりした。セバスチャンが猫にメロメロになってるのも久しぶりに見れて嬉しい。新キャラ占い師ブラバットさん、どストライクかも知れん…( ̄▽ ̄;)サリヴァンも幸せにやってるみたいで良かった。次巻はグレルも活躍しそうでますます楽しみ。

  • すごくうたプリだった

  • ホームズ、タイタニック、ハリポタと様々なオマージュがあったけど突然のうたプリは想定外だった。めちゃくちゃ笑った。
    本筋はとても黒執事らしい展開で続きが待ちきれない。リジーどうなってるのー。

著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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