天賀井さんは案外ふつう(2) (ガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 183
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757550131

感想・レビュー・書評

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  • コメディを謳ってるだけあって、ミステリ部分はサクサク進むね。
    まだ謎な部分はあるけど、意外とあっさり終わるかも?

  • 真木家両親がわりと好き。

  • なんというか城平さんらしい話の進め方、という印象。オカルトチックな設定なのに、まるでその方向に進まず、あくまでリアリティのある組織対立の構図。

  • 新キャラの投入と謎の解明に出し惜しみのない漫画だ。それでいてちゃんとコメディも楽しい。それにしても江田くん可愛すぎやしませんかねぇ……

  • 【別置/請求記号】 726.1/ミ/2 
    【資料ID】 1001012710 

  • 前巻で状況が大体出揃っていたからか、今回は推理パート中心。てか次巻で真実が明らかになるの!?城平作品とは思えないペースの速さだな

    バランバランとタタイタタイという怪物、その遺体を大切にする町、蓬莱人の支持に従い役目を果たし続ける天賀井家。何とも滅茶苦茶な設定ばかりなのに丁寧なアプローチで真実に迫っているなぁ。その推理もどうにも空想的だから疑ってしまうから、武流の推論を聞いている際は天賀井悠子のような顔になってしまったのだけど、それに対して真木が「以前聞いた真実を思い出したのでは?」と指摘することでこちらも滅茶苦茶な推論を飲み込みやすくなるというのは技巧を感じさせる展開だなぁ

    ……それにしても真木両親は想像以上に変わってた。あの骨を見て別の意味で驚くって……

  • 先生かわいい笑

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

「2021年 『虚構推理(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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