咲-Saki-(16) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2016年12月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757551930
感想・レビュー・書評
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インターハイ準決勝が終わり、休息を挟んでの5位決定戦へ。衣の「深山幽谷の化身─そのしずのを相手にして嶺の上で花は咲くのか」って言葉の重み。ここが大将戦のポイントになってきそう。照の能力について、和と両親の会話、末原と善野監督など、試合の合間にも見所がたくさんあっていいね。
5位決定戦の先鋒戦。怜が無事に出場できていてよかった。しかも未来視が進化しているという。リーチ棒を立てるのはやっぱり絵的にも盛り上がるよね。それに呼応するように、上重の導火線にも火がつく。末原仕込みの未来視対策もすごい。軍師キャラは重要。新道寺の花田も上重の性質を読んで戦ったり、こういう駆け引きが面白いね。
宮永姉妹の謎も少しずつ明かされていく。母親にも謎がいろいろありそう。そして、ついに顔を合わせてしまった姉妹。咲のトイレ道中にはやはり波乱がつきもの…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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コミック
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表紙のこの2SHOT大好き。
この大会が終わったら世界戦が始まるのかな…? -
まさか5位決定戦なんてものが有るとは思わなかったし描写されるとも思わなかった。このペースだと決勝戦が終わるの何時になるんだろう?ちらほらインハイ後のコクマや世界との戦いを予感させるようなセリフも見えるし読み始めた頃に予想した以上に長い作品になりそうだ
キャラが一気に増えたように感じられるけど、殆どが阿知賀編からの登場か。そっちは読んでないからほぼ初見サンばかりなのがちょっと辛いな。
ラストで遂に咲と照が邂逅したけどどんな会話を交わすのかな?全く予想できないな -
ちょっと前までは状況から「はいてない」だったが,今回は明らかにはいてない.変態しかおらんのか!?
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まあ、引き延ばし回でしたが、それほど嫌じゃなかった、むしろもう少し見ていたい気もするから、知らんけどのアナウンサーが解説してくれたので買ってよかったかと。