兄の嫁と暮らしています。(2) (ヤングガンガンコミックス)

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著者 : くずしろ
  • スクウェア・エニックス (2017年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757552555

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  • 例えば、着物を着て恥ずかしがるシーン。ほかのマンガならば絶対に、キンキラキンな照明を当てたりイメージ背景にしたり、あるいはドラマチックに逆光をたいたりすると思う。けれどこの作品では、午後の陽がやや斜めになった、和室とダイニングのそのすきまの絶妙な「何でもない」光の中に描き出す。この1コマだけで既に圧倒的なのだ。日常の体温感、高校生たちのリアルなダイアローグ、そしてその平凡な生活の中にある「本当の意味のきらきら」を、切実に、本当に切実に積み重ねながら描き出すあまりにも見事な作品。すごすぎる。メディアミックスされると思うなァこれ……。NHKでやってほしい……。

  • お義姉さんがかわいい

  •  ヤングガンガンの謎の未亡人枠マンガ。
     主人公は女子高生。
     両親を亡くし、唯一の肉親だった兄まで亡くし、タイトル通り兄の嫁と暮らすことになった環境を描く作品。
     コメディではない。
     兄の嫁という、微妙な距離感。
     お互い、大切な人を亡くした共通点。
     様々に要素が相まって、絶妙な空気感を醸し出している。
     兄の友人は、妹として接点があったり。
     兄の古い友人は、嫁の友人であり、妹の知人でもあるわけで。
     この距離感の具合が面白い。

  • 読了。良かった。心が癒される。

  •  天涯孤独の身となった志乃と、そんな彼女の兄の嫁であった希さんとの共同生活を描いたシリーズ二作目である。互いに関係を深めながら、それでも危うさは抜けない、その解消されない薄暗さが喪失の重みを伝えてくるような物語だ。
     二人の関係にさらに周りの関係を重ねるように物語を深めていっている感触のある二巻であったが、あえて喪失を直面させる締め方は見事である。この巻は「二人の関係とは別に、二人にはそれぞれの未来がある」ということが暗に強調されているのであろうが、その意味は重苦しさを孕んでいる。
     依存関係は成立しているうちは問題ないが、壊れた時に立て直しようのない状況にもなりうる。この巻の重さは、そうした危うさだろう。

     ここでは星四つ半相当と評価しているが、物語の内容は一巻と変わらず大変満足させていただいている。
     いま少しインパクトがあったれば、一巻同様星五つで評価したのだけど。じわじわと真綿で首を締めるような描き方自体は見事だと思う。

  • お試し小冊子を読んでなんとなく1、2巻購入。
    義理姉妹のほんわか人情話は可愛いなぁと思ってたんですがなんか昔の友人が出てきてちょっと面倒くさいな、と思ってしまった。
    多分二人の関係にカンフル剤になる存在でアノコは本当はね、とか彼らは昔ね、みたいに言えるさらに図々しい使いやすいキャラなんだろうけど… そりゃあ同年代との付き合い方と年下の被保護者との付き合い方なんて違うだろ、と突っ込んでしまった。
    続きを買うかはちょっと微妙かなぁ。

  • 平和そのものって感じ

  • くずしろ先生の作品のなかで今一番きてるかもしれん!なんなんやろ!なんかわからんけど!

  • 4.3

  • 浴衣は、とくべつ。

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