ACCA13区監察課 P.S.(1) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2017年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757553620
感想・レビュー・書評
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エピローグ的な続編かと思いきや、どうやら5長官たちにフォーカスしたスピンオフ集らしい。オノ・ナツメの描くオッサンほんと好きですね! 白髪かっこよすぎか!
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番外編・第1巻は5人の男が長官として集うまで。
んもーー!5長官ラブ❤︎
パスティス「5長官に推された経緯は?」
スペード「賭けに負けたのさ」
か、かぁっこいいーーー!!勝ったんじゃなくて、負けて就任とか。スペード長官はちょいワル刑事だったのかー。たまらん。そして、パイン長官もめちゃ好き。 -
外伝。
でも、こちらの方が好きです。5長官やオウル課長、ニノの過去…
バスティス長官、好きだ…
一貫して雰囲気のある作品でした。
来年10周年だそうです。
よい時期に読めて良かったです。
表紙は5長官揃い踏みのこちらで。
でも、2巻も良かったんです。手に入れるのも、この2巻で苦労しました。 -
「…謝るのは嫌なんだ
出来ない人間のようで」
今シリーズを通して彼らの生き様に魅せられた
心底かっこいいと思う
悲しみの描写がとてもいい -
■書名
書名:ACCA13区監察課 P.S.(1)
著者:オノ・ナツメ
■概要
ACCA5長官の昔日(せきじつ)。
組織に生きる男たちが泡沫(うたかた)に隠してしまうもの。
古い約束、人知れぬ信念、大切な存在。
ACCA5長官として組織をけん引した彼らは、何を思い、あの場所にいたのか。
「ACCA」本編に隠された思いがにじみ出す過去編!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
なぜか、この一冊がACCAシリーズで一番最後に読むことになった。
順番関係なく、楽しめる。
外伝ということなので、無くてもいい。
確かに無くても本編は分かる。
後は本編好きな人が誰だけ、各キャラクターの深堀を知りたいか?という点が
この本の価値を決めると思う。
で、キャラクターがたっている本作では、この一冊は蛇足レベルを超えた外伝
となっている気がする。
すごいわ。相変わらず。
キャラクターがしゃべっている感が。
しゃべらされているのではなく、しゃべっていると感じる。
面白い。結局、これ以外の言葉はない。 -
2017-6-8
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全二巻読了。
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ACCAの五長官それぞれが長官になるまでが描かれていて、本編ではあまり前に出てきていなかったジュモーク出身のパイン長官とか、スイツ区のパスティス長官とか、こんな人だったのね、っていうのが知れて面白い。
2巻はジーンとロッタの両親の話が入っているようなので、そちらも楽しみ。 -
5長官祭☆イェーイ‼︎
まだまだ物足りない。働く男はカッコイイ。