ACCA13区監察課 P.S.(1) (ビッグガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757553620

感想・レビュー・書評

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  • エピローグ的な続編かと思いきや、どうやら5長官たちにフォーカスしたスピンオフ集らしい。オノ・ナツメの描くオッサンほんと好きですね! 白髪かっこよすぎか!

  • 番外編・第1巻は5人の男が長官として集うまで。
    んもーー!5長官ラブ❤︎
    パスティス「5長官に推された経緯は?」
    スペード「賭けに負けたのさ」
    か、かぁっこいいーーー!!勝ったんじゃなくて、負けて就任とか。スペード長官はちょいワル刑事だったのかー。たまらん。そして、パイン長官もめちゃ好き。

  • 外伝。
    でも、こちらの方が好きです。5長官やオウル課長、ニノの過去…
    バスティス長官、好きだ…

    一貫して雰囲気のある作品でした。
    来年10周年だそうです。
    よい時期に読めて良かったです。
    表紙は5長官揃い踏みのこちらで。
    でも、2巻も良かったんです。手に入れるのも、この2巻で苦労しました。

  • 「…謝るのは嫌なんだ
     出来ない人間のようで」

    今シリーズを通して彼らの生き様に魅せられた
    心底かっこいいと思う

    悲しみの描写がとてもいい

  • ■書名

    書名:ACCA13区監察課 P.S.(1)
    著者:オノ・ナツメ

    ■概要

    ACCA5長官の昔日(せきじつ)。

    組織に生きる男たちが泡沫(うたかた)に隠してしまうもの。
    古い約束、人知れぬ信念、大切な存在。
    ACCA5長官として組織をけん引した彼らは、何を思い、あの場所にいたのか。

    「ACCA」本編に隠された思いがにじみ出す過去編!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    なぜか、この一冊がACCAシリーズで一番最後に読むことになった。
    順番関係なく、楽しめる。
    外伝ということなので、無くてもいい。
    確かに無くても本編は分かる。
    後は本編好きな人が誰だけ、各キャラクターの深堀を知りたいか?という点が
    この本の価値を決めると思う。
    で、キャラクターがたっている本作では、この一冊は蛇足レベルを超えた外伝
    となっている気がする。

    すごいわ。相変わらず。
    キャラクターがしゃべっている感が。
    しゃべらされているのではなく、しゃべっていると感じる。

    面白い。結局、これ以外の言葉はない。

  • 本編につながる物語。5長官の過去というか5長官に就いた経緯が描かれている。スペード長官はやはりヤッカラの男と言うべきか、賭けで。パイン長官の安定感はあまり本編では描かれていなかったところ。

  • 2017-6-8

  • 全二巻読了。

  • ACCAの五長官それぞれが長官になるまでが描かれていて、本編ではあまり前に出てきていなかったジュモーク出身のパイン長官とか、スイツ区のパスティス長官とか、こんな人だったのね、っていうのが知れて面白い。
    2巻はジーンとロッタの両親の話が入っているようなので、そちらも楽しみ。

  • 5長官祭☆イェーイ‼︎

    まだまだ物足りない。働く男はカッコイイ。

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著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』(全8巻/小学館)『リストランテ・パラディーゾ』(全4巻/太田出版)『ACCA13区監察課』(全6巻/スクウェア・エニックス)など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』(全1巻)『COPPERS』(全2巻)『つらつらわらじ』(全5巻)『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』(全4巻)を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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