月刊少女野崎くん(9) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757554429

感想・レビュー・書評

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  • ものすごく久しぶりに続きを読んでみた。
    ブランクをものともせず
    笑いのツボを刺激されたわ。
    ギャルゲーの新たな楽しみ方を知りました。

    若松くんの恋路を応援しようとする佐倉さん。
    あいかわらず自分の恋路も
    妄想モード全開です。

    あと、演劇部の即興劇デー…楽しそう。

  • 相変わらず面白い。「分け目を変えていたのさ」で爆笑だった。野崎くんの漫画を読みたいね。
    千代さんパニックの回の千代ちゃんが超可愛かった。千代ちゃんはいつも可愛い。

  • 堀ちゃん先輩と鹿島が少し進展してて大変よろしい。

  • 【帯より】
    恋に無自覚な漫画バカばっか。

  • 相関図恋愛要素薄くて面白い。千代ちゃんの弟めちゃくちゃかわいいな

  • 前巻からだいぶ開けて読んだから関係性を忘れてるところもあったんだけど、でもやっぱり面白いなぁ。

  • 978-4-7575-5442-9 161+2p 2017.8.22 初版

  • 真由の中で御子柴の扱いが若松より下だった事実は何気に驚き。真由は運動部員らしく上下の順位はきっちりつけてしまうタイプなのか……
    まあ、そもそもあの御子柴を敬うのは普通に難しい気がしなくもないけど

    若松は瀬尾の歌を聞くと眠ってしまうと遂に知ってしまった瀬尾。新しいおもちゃを手に入れた子供ってそれに夢中になって時間を忘れて遊んでしまうよねってくらい、若松を眠らせまくり、それだけに飽き足らず眠った若松で面白アートを展開してしまう図には笑ってしまった
    というか、若松はあの一日だけで何回眠ってしまったんだ?周囲から見れば病気を疑われるレベルだよ?

    第85号では野崎の意外な一面が見れた気が。野崎のこれまでの言動って「何で少女漫画家やれてるんだ?」というものが多かったけど、この回ではそれに加えて「彼もまだ未成年なんだよなぁ」と思わせる描写が
    働く女性主人公と言われて、言い寄るヒーロー役を大企業の重鎮ばかりにしてしまったり、社長に直でクレーム電話が通じる描写とかかなり笑えてしまう。学生の内は大人がどのように働いているかなんて判らないから仕方ないね

    でもこの巻を読んでいる時に最もテンションが上がったシーンは第86号の野崎に独占欲を見せた千代のシーンだったりする
    あの台詞と表情は狡いよ

  • 色んな話があるけどみこりんと真由コンビがめっちゃ面白い

  • 安定の面白さ。

  • ここまでテンション上がる四コマ日常系?もあんまりないなぁと
    果たしてこの中からカップル誕生するんだろうか…作者は少女漫画家ですが
    あっ、野崎くんも少女漫画家だけど恋愛の兆候見られないや

  • 恋する乙女「佐倉千代」が「野崎梅太郎」に大胆告白!? 果たして野崎の反応は…!? 一方野崎も大胆に、大人向け漫画に初挑戦!! 果たしてその出来栄えは!? 女子会&男子会も開催!! 千代の弟も登場してラブ&ギャグが覚醒する、少女漫画家男子コメディー第9巻!!

    今回も相変わらず賑やかで面白かった。
    千代ちゃんと野崎君は進展しそうでまったくしない感じが残念。そろそろもう少し意識したげて野崎君…。
    でも美術部の下りでパニックになって大胆な発言した千代ちゃんへの、野崎君の感想にはにやっとさせられた。
    しかし巻が増すほどに、どうして野崎君の漫画が人気あるのかが不思議になる。
    そういえばローレライの正体がついに若松君にバレるのかと思ったけど、結局そのままだったなぁ。

  • いつの間にやらはや9巻。相変わらずのハイクオリティ。外で読むのは厳禁。何度笑いをこらえるのに必死だったか……女子会のくだりは実にくだらなくて良い。それぞれの組み合わせがそれぞれバリエーションに富んでいて楽しいのだけれど、一番進展しないと思われていた堀ちゃんと鹿島の仲がいよいよ進展しそうで多分しない。

  • このマンガにまともなラブ展開を期待しちゃイカンとは思っているのだけれど…
    不意打ちでくるのズルいわ~♥
    今巻そういうパターン多かったね。ヽ(≧v≦ )

    パニクる千代ちゃんが可愛らしい。笑
    恋する乙女は無意識な時ほど強かったりするw
    さすがの野崎くんでも、これにはドキッ♡と…でもそれが何のドキドキなのか、ちゃんと気づいてね?(なるべく早くねw)

    堀先輩は意外な形で自分の心に気づかされることに…!?Σ(゚∀゚〃ノ)ノ
    こうしてみると、先輩も結構ニブイ人だったんだなぁ。笑

    巻末の番外編では、千代ちゃんの弟・十和くん初登場☆
    この子も例に漏れず勘違いの激しい子…!笑
    だけど、お姉ちゃん思いのとっても良い子だった♪

  • 面白かった〜。大好き。

  • まちがいなく笑える漫画の9巻。登場人物たちの距離感が笑いに阻まれつつもゆっくりゆっくり縮まっていくのに対し、野崎くんの作品中ではマミコと鈴木が王道少女漫画的シチュエーションをやり尽くし迷走しまくっているのがまたおもしろい。

  • 面白かったー!「日本一の会社の社長」が1番笑った。堀先輩いいな〜。最近男気ある感じのキャラ気になるね。

  • 第80〜88話+野崎アワード(連載5周年アンケート結果)+番外編「姉のアイドル」収録。
    今回も面白かったが、巻末の番外編がいちばん印象深い。千代の弟、十和(とわ)初登場。千代が思わず動揺するの分かる。また「キャー」ではなく「うおお」と奇声あげるところ笑った、わたしも「キャー」なんて咄嗟に言えないから。鹿島の変装に堀ちゃん先輩が赤面するところに思わずニヤけた。隣に並んでいるだけで鹿島だとバレるぐらい、傍に居ること皆に公認されているんだし、もう付き合えば良いのに。

  • 喫茶店デートっぽい話で突っ込み担当のように4コマ目でひたすら突っ込み続けるみこりん…。
    この巻も色々と笑わせていただきました。それにしてもここまでアピールするのに気付かれない千代ちゃん可哀想。

  • 4コマの最強と言っても過言ではないと思う・・・

    マジでパワーアップしているし。
    コレ、読まなかったら人生損しているかも。

    今回は学園基本だったけど、やっぱり爆笑だった。
    人前と、ドリンク禁止です!

    ローレライ結月の若への『その後』がたのし・・・酷い。
    巻末に5周年記念アンケート特別企画として短編在り。
    佐倉の弟十和野勘違いが巻き起こす騒動です。

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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