ラララ(6) (ヤングガンガンコミックス)

著者 : 金田一蓮十郎

• スクウェア・エニックス (2017年9月13日発売)

感想・レビュー・書評

[るいこさんの感想 · 2021年4月28日]

み、三宅父ー！！！？
なんでその発想になったのか全然分からんが三宅君を悲しませないで頂きたい…！！
でもさすが石村さん斜め上の解決方法
これからゆっくり傷が癒えるといいね、三宅君

[palebluedotさんの感想 · 2018年9月9日]

飲み屋で初対面の年上巨乳美変人に求婚されて婚姻届にサインしちゃった！というところから始まる契約結婚のお話。家事を適切に提供しないと放逐されるぞ！

いやー、今回もツカミが強烈で楽しい。
だんだん家族になっていくところ好きだなー。
空気読めない・コミュニケーションに難ありまくりの石村さんが、いろんなめんどくさいことをばっさり切り捨てていくのが気持ちいい。
それでいて少しずつ桐島君のことを好きになっていくのが、いや金田一蓮十郎はだんだん好きになっていく描写上手いよね！
あとスライムの口みたいなニカッて笑う表情が好き。

家族増えたし今後も楽しみです。
三宅くんの父は擁護しようもなく最低。

[もゆさんの感想 · 2017年9月17日]

雑賀先生、石村さん攻略から離脱。そして、三人が本当の家族になる、の巻。お父さん、そうじゃなかったのに…と悲しくなってしまう。本当に思い切ったことをする嫁だ。お風呂でのんびり読書やゲームはやばい。

著者プロフィール

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（「月刊少年ガンガン」掲載、第3回エニックス21世紀マンガ大賞準大賞受賞作）でデビュー。
代表作に『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（スクウェア・エニックス）、『ライアー×ライアー』（講談社）など。現在『ゆうべはお楽しみでしたね』『ラララ』を「ヤングガンガン」（スクウェア・エニックス）にて、『ＮとＳ』を「月刊デザート」（講談社）にて連載中。
青年誌から少女誌まで幅広く活躍。


「2023年 『NとS（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」