薬屋のひとりごと(2) (ビッグガンガンコミックス)

制作 : 七緒一綺  しのとうこ 
  • スクウェア・エニックス
4.30
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本棚登録 : 3064
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757556409

感想・レビュー・書評

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  • アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。

    2巻は「梨花妃の治療」「園遊会」

    相変わらず面白い!おすすめです。

  • 自分の好きがハッキリしていて
    ブレない猫猫の魅力が大爆発!

    一見すると冷たいように見えるけれど
    むしろよほど優しい…

    自分に対する扱いが酷くても怒ることはなく
    人を毒で危険に晒しているときに
    脅すレベルで怒るという懐の深さに惚れ惚れ

  • 猫猫の毒舌っぷり、いいわー。面白い

  • 読んだと時、「猫猫、大丈夫かー」って思っていたけど、意外と大丈夫だったので安心しました。
    今回も小話みたいなのが可愛かったです。

  • 表紙を見てまずひかれる。
    えっ、マオマオ、かあいくね!?
    そして読んで再びひかれる。
    この歳に見合わぬ澄ましっぷりとかマゾサイエンティストの一面とか。あの、リファ妃の侍女をぶっぱなすシーンはかっくいかったなぁ。
    そろそろ漫画じゃなく原作を読んでみたい今日このごろです。

    • ういさん
      表紙の猫猫確かにかわいいよな~
      表紙の猫猫確かにかわいいよな~
      2022/10/15
  • 薬や食材の知識と正義感で味方を増やし成り上がっていく(本人の意図しない形でも)愛され主人公良い…!猫猫と壬氏との今後も気になるところ。

  • 宦官の壬氏に見いだされ、玉葉妃の侍女に取り立て
    られた元薬屋の少女・猫猫。そんな彼女が「帝」
    直々の命を受けて、依頼される事とは…!?
    そして、侍女として初の園遊会を迎える事に
    なりますが…。

  • 帝登場!梨花妃の治療を!!
    園遊会(李白登場)


    主人公は、何でこんなタンカの切り方を修得しているのだろうか?掘り下げエピソードもあればいいな。
    そして、結局見目美しいという主人公スペック。ずるいなぁ。
    貴妃、賢妃、徳妃、淑妃って、名称は歴史的にあったのかしら?他でも聞いたことありそうなんだけど、この世界の話しかしら?
    そして、結局簪の意味は?
    もう壬氏が可愛くて、、、もうちょっとじらしてほしいなぁ。

  • 帝直々の命令で病床の梨花妃の看病に向かった猫猫。しかし水晶宮の侍女達から露骨な拒絶を食らう。というか仮にも皇帝命令で来てるんだから、こっちももっと強く出ていんじゃね?と思ってしまうくらいにはここの侍女たちが鬱陶しい。看病したことなさすぎじゃね?
    壬氏の助力でやっと看ることが出来たけど、病人に病気の原因を未だに塗っていたってのには流石にびっくり。そりゃあ猫猫もキレる。清々しいブチギレだった。
    看病の甲斐あって梨花妃も回復。最初の玉葉妃ひっぱたいてるインパクトが凄かったから怖い人だと思ったけど、普通に良識あるお妃様だったな。好きだわ。猫猫に何を吹き込まれたのやら。
    園遊会編も面白かった。猫猫のそばかすが逆に化粧とは以外だ。
    毒味として活躍した姿はさすが帯になってるだけあって印象深い。玉葉妃が狙われたのかと思ったけど一番幼い里樹妃と皿がすり替えられていたのか。何気アレルギーの話も出てきて結構現代風だよねとつくづく思う。

  • 帝の命で水晶宮へ出向(笑)する猫猫。

    子を亡くし生への想いが潰える梨花妃、自尊心はあるが、高慢ではないと猫猫は評す。
    回復し、まずな心配の帝の寵愛の在処を気にする乙女な梨花妃への置き土産は、玉葉妃の働き方改革にもなったようで(笑)

    この巻は毒に纏わる物ばかり。
    冬の園遊会での徳妃が狙われる。
    侍女達の嫌がらせは命にも関わるモノになる。

    毒スープの謎、猫猫の恍惚とした毒の味は?

    最近、人タラシな猫猫、簪の意味を分からずに受け取るが?壬氏、玉葉、梨花、見知らぬ李白からも、後々のトラブルの匂いが(笑)


    犯人探しはないから、ひとりごとか❗

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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