ディジタル・ホームズ―ミレニアム・ハッカー (ファミ通文庫)

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著者 : 野口幸一
制作 : 内山 まゆみ 
  • エンターブレイン (2001年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757703452

ディジタル・ホームズ―ミレニアム・ハッカー (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2000年問題に揺れる東京。"新世界の創生"を目論むサイバーテロ組織の陰謀に巻き込まれつつ、奇才少年が一日一つのおやつとともに都心を駆け巡る、インテリジェンス(知能・情報・戦略・謎解き)バトル。

    サイバーテロの手口や、主人公が"相棒"とする万能情報端末といった情報技術のテクニカルさは、当時ならファンタジックなものだっただろう。が、現代ならリアルに"あり"と思える。これが20世紀に書かれたのか…!と唸らせる。

    ホームズの血を引く奇才少年、未来的ギア、青年ハッカー、そして警視庁・スコットランドヤード・FBIの特命チーム…。中二な貴方の心を刺激する古典的作品。おやつの存在も彩りを添える。

    なお主人公の苗字から、当時の世相も窺われる。奇しくも筆者の見立てとは異なる企業が、現代のIT界を支配することとなったが…。

  •  『ディジタル・ホームズ』のキャラクターと世界観自体は個性豊かで良い意味でのクセもあり、浸るには良いのですが…。ただ、それを文庫化するにあたっては、もう少し修正をいれるなりなんなりしたほうがよろしいのでは…と思いました。
     イラストは可愛く、もとが携帯小説なのでさらっと読めると思います。

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ディジタル・ホームズ―ミレニアム・ハッカー (ファミ通文庫)の作品紹介

1999年12月、全世界がいわゆる2000年問題(Y2K)に覆われていた年末。各国の捜査機関のエージェントたちは、Y2Kに便乗したサイバー・テロ防止のために必死になっていた。そして東京時間の1999年12月12日、ニューヨーク、ロンドン、そして東京の捜査機関に、"ミレニアム・ハッカー、lb"と名乗る差出人から、犯行予告のメールが到着する…。インターネット、iモードで人気の毎日更新小説が、遂にファミ通文庫に登場!!ホームズの子孫ヒュー・イブカ・ホームズ、ここに華麗にデビュー。

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