プロレスのあばき方 (BLOODY FIGHTING BOOKS)

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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757705074

感想・レビュー・書評

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  • 2011/8/26購入
    2011/9/4読了

  • プロレスって

    すげーんですよ

    非常識なんですよ

    そこが楽しいんだよね



    プロレスファンのテーマの一つにさ

    プロレスって

    八百長でしょ

    って言われるでしょ

    そこを

    どうはねのけるかが

    プロレスファンのテーマであり

    プロレス哲学の見せどころなんですよ

    サッカーとか野球って

    ルールが決まっているから

    シンプルに応援できるけど

    プロレスって

    ルールが無いでしょ

    だから

    自分で

    プロレスアイディんティティーを

    作らないと

    思いっきりプロレスを楽しめないし

    プロレスを味わえないと思うんですよ

    プロレスってね

    すごく不思議なスポーツでね

    リング上の結果だけじゃなくて

    すべてが

    ルールになるっていうか

    凄く言葉にしづらいんだけど

    プロレスって

    凄く

    人生に似ていると思うんだよね

    1人

    1人

    キャラがあって

    それぞれが光る為には

    譲り合ったり

    時には

    前に出たり

    KYなことをしてみたり

    ・・・・・

    凄く言葉にするのは難しいけど

    難しいんだけど

    良い本ですよ

    プロレスファンだけじゃなくて

    世界中の人に読んでほしい

    言いすぎかな

    言いすぎなくらい

    個人的には

    良い本だと思いましたよ。

    うーーん

    プロレスって奥深い

    プロレスは人生だ

    プロレス哲学を

    しばらく考えることにしよう

    プロレストーク

    浅い奴じゃなく

    深いプロレストークがしたいです。

    しかし

    最近のプロレスは

    おとなしいぞ!!

    もっと

    はちゃめちゃやってくれプロレス!

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著者プロフィール

1946年山口県生まれ。77年、新大阪新聞社に入社し「週刊ファイト」でプロレス記者に。80年、ベースボール・マガジン社へ移籍。87年、「週刊プロレス」編集長に就任。同社退社後、フリーとして活動。

「2020年 『妻たちのプロレス 男と女の場外バトル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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