釣れんボーイ (ビームコミックス)

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  • エンターブレイン (2002年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (803ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757709485

釣れんボーイ (ビームコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 「パープーとパープーがくっつきやがるから、苦労すんのよ、本物が!」
    いましろ氏の初期作品「ハーツ&マインズ」のセリフの一つ一つが、大学生当時、金なし風呂なしエアコンなし彼女なし暇あり妄想無限大だった私の心に食い込んだのを思い出した。

    ところでこのマンガ、ジャンル分けするとしたら、釣りマンガ? マンガ家実情暴露マンガ? エロマンガ? まあとにかく、主人公はヒマシロさんという、いましろ氏自身。いわば氏自身の私小説的漫画というところ?

    私にとっては、釣りのシーンより、ゴロンと寝っ転がって、妄想したり、世の不条理へ怒っているシーンのほうがおもしろかった。
    一番ハマったエピソードは、いきつけの病院で整体してくれた美人先生を「すっげーやさしい…」って感じてから妄想一直線で、嫁ハンをどうしようかとか余計なことを考えつつ、ついには名前と電話番号、そして「外で会いたいです」と書いたメモをケーキと一緒に先生に渡して…って話。ヒマシロさんと「ハーツ~」とかの過去のいましろ漫画のキャラが見事に重なる。

    最近、妄想を持ち続けるのはすごくエネルギーがいるって、年を経るにつれ段々わかってきた。世の大人にとっては、世の中への折り合いといった肩たたきの時期がいつかは来てしまう。いましろ氏には、そこからうまく逃げおおせ、いつまでも妄想を抱き続け、“あきらめた”大人となり果てた私たち読者の前で「こっちに来てみろよ。楽しいぞ!」って作品の中で叫び続けてほしい。
    でもこんなこと書くと、いましろ氏にこう言われそう…「わかるかっ!?バカ共 いや、わからんでいい!!」
    (2011/7/31)

  • いちばん好きなまんが。

    暇さえあればほんとは釣りに行きたい、しょうがないから漫画を書いてる、でも売れたい、嫁はいるけどいい女は抱きたい そんな人間らしいひましろ先生が大好きです。

    釣りに行きたくなる。

  • すごくフィットする!

  • 2006/7/30購入
    2006/8/4読了

  • やりたいことをしたい。でもやらなきゃいけないこともある。でもやっぱ釣りがしたい・・・。いかに楽をするか、趣味とどう付き合っていくか。読むと釣りがしたくなるし、食事のシーンが多いのでお腹がすいてくる作品。

  • ダメ人間にとって座右の書。

  • 永遠のいましろたかし

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