BLOOD LINK夜光 (ファミ通文庫 316)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
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本棚登録 : 50
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757711907

作品紹介・あらすじ

日常のすべてを捨てることによって、ささやかだが二人だけの世界を手に入れた和志とカンナ。だが、それは地虫となった人間を駆除という名で殺すことによる血にまみれた代償でもあった…。自ら異形の世界へと踏みこんだ二人に、平穏は訪れるのか-。

感想・レビュー・書評

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  • 新章スタート、ここから物語は大きく動き出す・・・。<br>
    のはいいんだけど、動き出すのに時間かかりすぎだろ(;´Д`)<br>
    外伝除けば正式な続編は1年半ぶりですか、リアルタイムで待ってた人、ご愁傷様デス・・・<br> <br>
    さて、内容ですが、中々重いストーリー。<br>
    大きな物語へ繋がる繋ぎ目のよーな巻です。<br>
    そして、とてつもなく途中で終わる(汗<br>
    今だから4巻目出てますが、ここからさらに1年半待つことに(汗<br>

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著者プロフィール

1967年5月生まれ。「ワイヤード」などのライターとして活躍しながら小説を執筆。繊細かつ情緒溢れる独特な筆致が注目を浴びる。著書『BLOODLINK』は2ちゃんねるラノベ大賞で1位、『ノーサイドじゃ終わらない』は「このミス!」ランクイン。

「2015年 『BLOODLINK 5 地涌の哭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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