エマ 2 (BEAM COMIX)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
3.78
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本棚登録 : 1629
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757713123

感想・レビュー・書評

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  • 急接近の後、引き離される身分、時間のすれ違いが非常に歯がゆい。エレノアもいい娘だから苦しい。

  • 階級を超えた恋愛っていう軸が2巻からできたことで読みやすくなった。料理人のパートが少し描写されているがこれはただ階級を意識させるためだけのシーン?
    終わりで新しい人物との邂逅、ウィリアムは間に合わず、あとがきにて新しい展開ということで3巻が気になる。
    参考資料でコルセットの本を4冊買っていたということでそういう例えばそういう専門的な知識を落とし込まず、さらっと描写するのにとどめるのは作者の美学?

  • クリスタルパレスでのお泊り回、よかったなぁー
    第10話は、ちょっと唐突にやって来て、じんわりじんわり、エマと一緒に寂しくなっていく。ダグさんがいてくれてよかった。
    ウミガメのスープ!本物のウミガメが手に入らなかったときの代替品があるって、何かで読んだことがあるー!
    このままどうなっちゃうの?!っていう終わり方…

  • 話が一挙に進みます。
    デートで雰囲気が良くなったところに、ケリーさんの死が出てきて波が荒れてきて、エマの過去が明らかになります。

    そしてエマは遠くへ……なんかあっさりもう終わりのような気がしないでもないんですが。
    まあ、この段階で終わりってのはバカらしいんで、何かあるんでしょうね。逆にそれが楽しみです。

  • 【あらすじ】
    惹かれ合うウィリアムとエマだったが、身分違いゆえ自由な恋愛は許されなかった。ふたりの気持ち以上にその障害は大きく、周囲の理解が得られず、エマは……ブリティッシュロマンスは激動の展開を迎える!

    【感想】

  • アニメでじっくり描かれてた部分が、コミックで2冊でほぼ描写されてしまった印象でコミックの方は思ったよりあっさりしているように感じました。アニメのストーリーはこの内容にさらに手を加えて改良してあるんだな~と思いました。

  • ケリーさん・・・

    エマが暖炉の前で泣いてるのがたまらなかった。
    いつも我慢して踏ん張って生きてる子が
    流す涙は尊いなぁ。
    そんな自分は涙腺が弱過ぎると思う。
    ハキムええ奴。

  • ストーリーも綺麗で絵もすごく細くて、ワクワクしながらページをめくれるお話ですね♪ 今回はエマがメイド服以外のお洋服もいくつか着ていたりして、このお洋服かわいいなー・・・と思いながら読んでました。 階級の違いによって恋愛面がうまくいかないこのモヤモヤも次が楽しみな証拠だと思います♪

  • 階級社会は厳しい。
    しかし、これが現代まで続いているのだから階級制も悪くないのかも・・

  • 全巻読んで。2巻の空っぽの駅、3巻の満月、4巻のやけ酒、婚約パーティーの再会には悶える。この巻から涙が止まらなかった。

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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