ファイナルファンタジー11 星の誓い (ファミ通文庫)

著者 : はせがわみやび

• エンターブレイン (2003年4月19日発売)

作品紹介・あらすじ

新米戦士・アルフレッド(アル)と仲間たちは、ゲルスバのオーク砦で"戦車"を倒したあと、その設計図を持ちウィンダスへと向かう。ヴァナ・ディールに邪悪な黒い影が蠢いてる予兆を感じながら、アルたち一行は旅を続けるのだが…!?好評『ファイナルファンタジー11』シリーズ第2弾。

感想・レビュー・書評

[永杜さんの感想 · 2015年9月15日]

設計図を運ぶため、船に乗ったパーティー。
そこで出会ったのは、吟遊詩人の美女だった。

２巻らしいですが、大体は何をしているのかを把握。
ただ、最初の方はどうしてウィンダスに行くのか
さっぱりでしたが。
ゲームの地理やクエストを思い出しながら読むので
ちょっと面白くなってしまいました。
あの黒魔術師の御方も登場していて満足ですｗ

話の内容としては、誰が敵で、どうしていたのかが
分かりやすかったです。

[trys0909さんの感想 · 2010年8月1日]

自炊完了。1巻に同じ。

[A-kiさんの感想 · 2005年6月12日]

ウィンダス出身者には懐かしいミンダルシア大陸が舞台の、アル編第２弾。最初、ヤグードをPCと間違えて近寄ってしまったのも良い思い出ですｗ

[Makotoさんの感想 · 2005年4月19日]

幽霊船からバルガ25BC（ミッション2-3だっけか）まで。ところどころで各種クエストやミッション、イベントがちょこちょこ出てくるので楽しいです。シャントットやクピピ、セミラフィーナ（まぁ、活躍の場はほとんど無いが）も出てきたりして。

著者プロフィール

埼玉県浦和市在住。物語とゲームがあれば、ほかに娯楽はいらないという人。既著は『実況パワフルプロ野球 めざせ最強バッテリー！』（角川つばさ文庫）『ファイナルファンタジーXI』シリーズ（ファミ通文庫）。『ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア冒険記 ‐英雄の卵たち‐』（ファミ通BOOKS）。『英雄伝説 空の軌跡』（ファルコムBOOKS）。

「2019年 『ドラガリアロスト 王子とドラゴンの力』 で使われていた紹介文から引用しています。」