ドラゴンランス セカンドジェネレーション〈下〉

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制作 : 安田 均 
  • エンターブレイン (2003年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757715165

ドラゴンランス セカンドジェネレーション〈下〉の感想・レビュー・書評

  • 今にして思えば「ドラゴンランス」のマジェーレ家は、キャセモン、レイストリン、キティアラで、光、中立、闇ときれいな三角形だったんだなぁと思います。
    そして、魅力は、中立のレイストリンにありました。

    「セカンドジェネレーション」では、この中立的なキャラクターが、すごくたくさん出て来て、魅力的です。

    上巻に出て来たスティール、バリンなんかも、そうです。

    下巻には、レイストリンの娘ウーシャ、タニスの息子ギルサナスがでてきます。
    こちらは、精神的には、多分「光」の方を見ているようですが、生まれ的には、2人とも「ハーフ」です。

    それから、そのすべてを見ているという感じのダママール。この人、いいキャラになったなぁ。「伝説」のときは、そんなに感じなかったのですが、たしかに、かなりかっこいいです。

    そして、個人的な問題だけではなく、この中立的ものは世界の構造そのものにもはいりこんできます。
    エルフの腐敗。そして、気高い「タキシス騎士団」。光にして混沌。闇にして法。
    まるで、巴の紋のように、光の中に闇があり、闇の中に光があります。

    プロローグが終わって、「夏の炎の竜」に向けて、物語がうねっています。

  • ドラゴンランス伝説の主人公の子供たちがメインの短編集。子供たちが主人公の続編があるのを知ってるだけに、読み終わった感想は「配置が終わったな」だったけどね。善と悪と中立と。次はここから物語がスタートするのね。期待させます。
    それをおいといても、物語自体おもしろかったです。さすがドラゴンランス。
    2008/1/12

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ドラゴンランス セカンドジェネレーション〈下〉の作品紹介

下巻には、若き日のレイストリンを描いた短編、タニス親子とダラマールを巻き込んだエルフ王国の闘争を描く中編、資料「タキシス暗黒騎士団」ほかを掲載。続く大傑作長編『夏の炎の竜』第一部も先取り収録。謎と興奮に満ちた、壮大にして感動的な剣と魔法のファンタジー。

ドラゴンランス セカンドジェネレーション〈下〉はこんな本です

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