やさしいからだ (1) (ビームコミックス)

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著者 : 安永知澄
  • エンターブレイン (2004年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757718906

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やさしいからだ (1) (ビームコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 1巻2巻は結構昔に読んだのだが、大きくつながっているわけではない。
    登場人物がそこはかとなくリンクするだけの、実質短編集。

    あとがきにも描かれているように、他者とかかわるときの喜びと苦しみを、いろいろな立場から描いている。
    群像というべきかも。
    なおかつ、SFでありホラーでもある。
    他者というものを考えつめると、不思議で恐ろしいものになる。
    いい作品集。

  • 一人一人を主人公にした話が連なっていく短編集のようなつくり。

    最初は「女性寄りの視点が多いのかな」と思っていたけれど、この作品の途中からそれだけではなくなってきて、もともと予定していたのかそれとも描くことに慣れてきて一冊の中で成長したのか。

    絵が上手いというわけではないけれど、若い頃を思い出させてくれる感性。

  • 安永知澄の処女作。繊細で微妙な感情表現が魅力的。

  • 汗や体温や感触まで生々しい。
    即買いしました。

  • 浅野いにおの漫画と似たような手法で書かれているけど、登場人物の今後に必ずしも希望とか再生がない分こっちの方がよっぽどリアルで、それ故に残酷。

  • 別段、好きな絵柄というわけでもなかったのだけど、ビレッジでプッシュされてたので、騙されたと思って買ってみた。連作で、毎回毎回微妙な繋がりで物語が連なっていく。正直、2巻までは大して良い作品とは思わなかった。けれど、3巻でぐぐっと来た。何か無理矢理にでもハッピーエンドを拒否するような。そもそもハッピーエンドなんて毛頭目指していないのだ。人間て、そんなに単純じゃねーんだよって感じで。とても繊細。大器な予感は確かにする。(07/2/7)

  • 一つ一つの物語が織りなす、小さな“傷”。

  • 瑞々しい感性、そのとおり!ってかんじ。鋭すぎる。

  • 人と人とが繋がっていて、物語がどんどん連鎖していく。

    こういうドロリとした感じは、多かれ少なかれ誰でも持っている部分なのではないだろうか?
    そして、そんな感情を抱きつつも、日常はいつもと変わらず流れていくのだろう。

    振り返れば、そこに何かありそうな。
    そんな作品。

  • うーん・・・
    練りもしない今思いついたネタで描きましたみたいな。
    『フィラメント』と同レベルのつまらなさ。

  • 基本的には老若男女問わず主役にすえて描いているし、彼らの生活の一ページを切り取っているだけで、短編に一貫性はない。それぞれの視点があるだけだ。しかし、この作品の関連性が不思議な磁場を生んでいるのも否定できない。ほのかな恋心、親への思い、昔の否定的な思いへの優しい許諾など、それぞれに微妙なテーマはある模様。絵柄は特に魅力的でも特徴があるわけでもないが、個人的にはなかなか面白いと思う

  • ジャケ買い。<br>
    > 盛り上がりに欠ける<br>
    ん?どこが?読解力もないならレヴュ書くんじゃねぇよ!!どあほう。<br>
    amazonのレヴュ、ON/OFFがちょっと欲しいなぁ>家入社長

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